赤い果実(コーヒー豆)が一杯のコーヒーになるまでの旅路をチョコレートなどで表現したものが!! この「エディブルカプセル」は、4月6日まで、表参道ヒルズのエントランスに設置されている“巨大な黄色のカプセル”の中に展示されているので、近くを通った際は、ぜひのぞいてみてくださいね。
※展示の際は、飴細工をかぶせた状態になっています。
こちらは、目で見て楽しむ“食べられるカプセル”ですが、ネスプレッソブティック 表参道では、実際に“食べられるカプセル”も期間限定で登場します!
「エディブルカプセル」を手掛けた黒木さんと三堀さんが、6つのネスプレッソのカプセルコーヒーを模した6種類のスイーツを考案。見た目だけでなく、6つのコーヒーによく合うチョコレートと和菓子(それぞれ3種類)との組み合わせで提供してくれます。
実際に、カプセルコーヒーの“ヴォリュート”と柚子チョコレートをいただきましたが、ほんのり甘くフルーティな風味のヴォリュートに、柚子の香りがうまく融合して、少しほろ苦いビターチョコながら、爽やかな後味で、本当にベストマッチ!
しかも、エスプレッソ=苦いというイメージで少々苦手意識があったのですが、ネスプレッソのカプセルコーヒーは驚くほど飲みやすい! コーヒーの香りをしっかり感じながら、全23種類から自分好みが選べるので、これはハマってしまいそうです。
▲ネスプレッソのカプセルコーヒーと食べられる“タイムカプセル”。スイーツはどれもサイズがほぼ一緒!
“ロサバヤ”とフランボワーズチョコレート
“ヴォリュート”と柚子チョコレート
“インドリヤ”とピスターシュチョコレート
“ブケーラ・ルンゴ”と桜花のしぐれ煮
“リスレット”と杏入り黒胡麻の落雁
“カプリチオ”と小倉の葛寄せ抹茶羊羹合わせ
そして、ネスプレッソブティック 表参道には、“見て”楽しめるアート作品も展示。ネスプレッソのコーヒーからインスプレーションを受けて制作されたアート作品は全部で3点。どれもかなり個性的です。
しかも、このカプセルアートと最新ネスプレッソマシーンが当たるプレゼントキャンペーンも実施しているので、気になる方は、キャンペーンサイトを要チェックです。
▲3月31日に行われた『ネスプレッソ タイムカプセルジャーニー』PRイベントに、コーヒー愛飲家のシシド・カフカさんが登場。左は、ネスレネスプレッソ株式会社 代表取締役社長 アレクサンダー シュネガーさん。
4月1日~6日までの期間限定ですが、コーヒー好きなら見逃せない春のお出かけスポット。五感で楽しめるこの機会をぜひお見逃しなく!(さとうのりこ)