よく聞く「アーキュエイト・ステッチ」って何のこと?
アーキュエイト・ステッチの「アーキュエイト(arcuate)」「ステッチ」をそれぞれプログレッシブ英和中辞典とデジタル大辞泉で調べてみると…
arcuate
[形]弓形の,アーチ形のステッチ【stitch】
《「スティッチ」とも》
1裁縫の針目、編み物の編み目、手芸の刺し目などの総称。特に刺繍 (ししゅう) の刺し方、刺し目。「クロス―」
2飾りミシン。「―をかける」
アーキュエイト(arcuate)には英語で「弓形の」という意味があり、リーバイスのジーンズのバックポケットに施されている二つの弓形が並んだ形のダブルステッチのことを「アーキュエイト・ステッチ」と呼んでいます。もともと補強のために入れられたバックステッチですが、他社のデニムとひと目で見分けることができる利点も。1943年にはブランドの象徴として商標登録され、世界でもっとも古い衣料品の登録商品としても知られています。
アーキュエイト・ステッチが目を引くSNIDEL/Levi’sⓇのストレートデニム
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