京本大我さん（SixTONES）が、4月4日（火）23時59分から放送される『音と画』（日本テレビ系）にゲスト出演。次なるヒット曲を生み出す過程に大興奮します！
同番組は、最高の「音」を作る新世代ボカロPと、最高の「画」を作る新世代絵師、そして最高の「声」を吹き込む歌手をマッチングさせ、次なるヒット曲を生み出す新音楽ドキュメントバラエティ。
MCを務めるのは、自身もボカロPとして、レーベルsoshinaを3年前から立ち上げ、楽曲も本格的にリリースし、音楽家としても活躍の場を広げる粗品さん（霜降り明星）。そして、SPゲストに、京本さん、朝日奈央さんを迎え、番組発のオリジナル曲が生まれていくその過程・瞬間を、熱くふんだんに語りながら見守っていきます。
聴衆の意表を突くような曲調と、曲のイメージを的確に表現したアニメーション、そして歌声の3つが爆発的な化学反応を起こした時、人は快楽的音楽体験に溺れますが、果たして今回、どんな新曲ができあがるのでしょうか？
今回、『音と画』の番組が3組のアーティストをマッチング。まずは、数多のアーティストにカバーされ、関連動画の再生回数が1億回を超えた楽曲「フォニイ」やアニメ『うる星やつら』のエンディングテーマ「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」を手がけた気鋭のボカロP・ツミキさん。
そんなツミキさんが生み出した楽曲に息を吹き込む歌手は、元°C-uteの歌手・モデル鈴木愛理さん。鈴木さんは、“アイドルが憧れるアイドル”と言われる程の高い歌唱力とパフォーマンスを武器に、ソロアーティストとして活躍中で、鈴木雅之さんとコラボしたFIRST TAKEの再生回数は3000万回を超えるなどSNSでも話題を集める歌姫です。
そして、作品のメインビジュアルを担当する絵師は、YOASOBIの「夜に駆ける」など様々なヒット曲のミュージックビデオのアニメーションを担当した、話題のイラストレーター藍にいなさんが担当。一体この3人のマッチングでどんな作品が出来上がるのでしょうか？
番組が用意した楽曲のテーマは、「もう二度と会えない」。卒業、恋愛、死別…人には様々な「別れ」がありますが、ツミキさんはこのテーマをどう解釈するのでしょうか、その楽曲制作の舞台裏に番組が密着。そもそもボカロ音楽はどうやって作られるのか、ツミキさんの制作過程と共にみていきます。
今回、楽曲制作の初期段階から絵師の藍にいなさんと連絡を取り合っていたというツミキさん。ラフスケッチを先に藍にいなさんが描き、そのスケッチから着想を得て歌詞に落とし込んでいくといいますが、一体どんなデモ音源が出来上がるのでしょうか？
また、普段の鈴木さんのイメージと真逆で作ったというこの楽曲に、鈴木さんは一体どう声を吹き込んでいくのか、迎えたレコーディング当日にもカメラは密着。デモ音源が届いた日から、繰り返し曲を聞きイメトレをしてきたという鈴木さん。ツミキさんの曲とどんな化学反応を起こすのでしょうか？
4時間半にも及ぶレコーディングが終了し、作りあげられた楽曲と藍にいなのメインビジュアルをMIXさせ、ついにリリックビデオが完成。タイトルは？歌詞は？音は？声は？画は？
プロ同士で高め合う音楽ドキュメンタリーに、粗品さん＆京本さん＆朝日さんも「この音楽、バズリそう！！」と興奮して話が止まらない様子。そしていよいよ完成した楽曲を初めて聴いた3人の様子は!?皆さんも新しい曲が生まれる瞬間を出演者と一緒に体験して♪
