なにわ男子のデビューツアー最終公演舞台裏に密着!道枝駿佑が西畑大吾を積極サポートする姿も

11月25日(金)放送の『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』(フジテレビ系・毎週金曜24時55分 ※関東ローカル、この日は25時~)は、なにわ男子を特集した第4話。番組が長期取材してきたデビューツアー「なにわ男子 Debut Tour 2022 1st Love」が、いよいよ終幕を迎えます。

(C)フジテレビ

番組では、華やかなエンターテインメントの世界とその裏にある苦悩や葛藤を長期密着取材。2018年から4シーズンにわたって放送されていますが、視聴者の皆様やファンの皆様からの熱い要望に応じて第5弾が始まりました。

9月に行われた、なにわ男子の宮城公演。会場のバックヤードでは、ひとりで黙々とストレッチをする西畑大吾さんの姿が。今回のツアーの演出をはじめ、さまざまな仕事をこなす中で、慢性的に疲れがたまってきたといいます。

そんな彼を見て、道枝駿佑さんは「“大吾くんだったら大丈夫”だと、頼りきりにしてた部分があった」と、積極的に西畑さんをサポート。同じく「なにわ男子に貢献できたら」と話す高橋恭平さんは、衣装の早着替えの時間を測るシミュレーションに参加します。

宮城公演の終了後、観客の規制退場が行われる中、舞台袖で「ここなら聞こえるかな?」とひそかに耳を傾けるのは藤原丈一郎さん。実は藤原さん、規制退場時に係員が読み上げるアナウンスの内容に、あるユーモアあふれる演出を凝らしていたのです。果たして、彼のアイデアは会場のファンに喜んでもらえるのでしょうか。

北海道公演を控えた10月。なにわ男子は、ステージの内容をアップデートさせるために、メンバー間で意見を出し合っていました。『妄想っちゅーDiscooooooo!!』での登場の仕方について、「白い煙の中から出てくるの、面白くないですか?」と長尾謙杜さんが言うと、道枝さんも「音をバーン!って鳴らして、俺らが(下から)ドンって出てきて歌いはじめて…」と提案。番組では、実際に北海道公演でアップデートされた“登場シーン”の映像も紹介します。

また、大西流星さんが振りを考えた『ちゅきちゅきハリケーン』では、曲が始まる前に、ファンに向けて振りを教えるレクチャーコーナーを追加することに。「初めての方のためにも」と、会場のファンがよりライブに参加しやすいような工夫を施していきます。

「これまでは“CDデビュー”という確固たる目標があったんですけど、デビューした今、その“確固たる目標”って何だろう、となって…」とインタビューで語るのは西畑さん。なにわ男子が公演のアップデートを続ける背景には、メンバー7人で行われたある“話し合い”があったとそうで…。

そして11月2日(水)、3日(木)、全国ツアーはいよいよ終点の神奈川公演へ。大橋和也さんは「“4か月月って長いよな”って思ってたけど、全然そんなことなくて、マジで一瞬すぎて。1週間に1回はコンサートやりたいです」と心境を明かします。

開演10分前。皆で円陣を組み、西畑さんが「ラスト!残った体力なんていりません。全部出しきりましょう!盛り上がれんのか!?」と呼びかけると、メンバー一同が「俺たち次第だ!」と自身を奮い立たせました。デビュー1年目、“自分たちらしいエンターテインメント”を探して走りつづけたなにわ男子。最終公演の幕が上がります!

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