「よかれと思って…」「つい遠慮してしまって…」などの気持ちから発生する「甘え下手LINE」。でも、実は知らないうちに相手の好意を無下にしたり、心をポキッと折ってしまっているかも…。
本日はそんな「あるある」な甘え下手LINEをご紹介します。
◆甘え下手LINEその1「大丈夫です!」
相手が何かをしてくれようとしているときに「手間をかけさせるのが悪い気がする…」と「大丈夫です!」と遠慮してしまうのに要注意。
向こうから「これをしようか?」と言ってくれている時点で、それを断られるほうが悲しいもの「悪いから」とは思わずに、向けられた好意は素直に「うれしい!」と受け止めていくほうがお互いにとってハッピー!
◆甘え下手LINEその2「なんでもいいです!」
「ここで自分の要求を伝えるってワガママじゃないかな?」と、遠慮してしまう…も、むしろ相手にとってはあまり良くない対応の可能性大。よく知っている関係なら別ですが、好みがまったくわからない状態でお店選びをするのはかなりの難関。気を遣っているつもりで、むしろ男性は困ってしまいます。
◆甘え下手LINEその3 考えすぎて返事のタイミングを逃す
送られてきたLINEに対して、それが社交辞令なのかどうなのか、好意で返していいのかわからなくなって遠慮した結果、社交辞令のようなLINEを返してしまい、悲しい結果に…。変に「駆け引き」や「これは社交辞令なのかどうか」を考えすぎず、良い人だと思ったら素直に好意をぶつけるのが吉。それでダメなら、次にいけばいいのです。ダメ元精神!
ついうっかりこんな「甘え下手LINE」を送ってしまわないよう、ご注意を!