NEWS・増田貴久や田中みな実が人生の負け組に!?ひとつ屋根の下でシェアハウス

主演・増田貴久さん(NEWS)、ヒロイン・田中みな実さんで、秋元康さんが企画・原作を務める完全オリジナル作品、ドラマプレミア23『吉祥寺ルーザーズ』(テレビ東京系・毎週月曜夜11時06分)が4月クールの連続ドラマとして放送決定!増田さんたちからコメントが到着しました♡

(C)テレビ東京

企画・原作 秋元康さんが手掛ける本作は、人生の負け組6人がひとつ屋根の下シェアハウスで一緒に暮らす日々を描いたシチュエーションコメディドラマ。物語の舞台は、不動の人気タウン東京・吉祥寺。なぜか安い家賃に不可思議な募集方法、そして、謎の開かずの扉…。そんな謎めいたシェアハウスで、性別も年齢も職業もバラバラのルーザーたちの奇妙な共同生活が始まります!

女子高の教師として順風満帆なイケメン人生を送るも、ある出来事がきっかけで心がポキッと折れてしまった主人公・安彦聡を演じるのは、増田さん。テレビ東京のドラマは、ドラマホリック!『レンタルなんもしない人』(2020年4月)以来2回目の主演となります。

また、シェアハウスに住む個性豊かな住人には、豪華キャスト陣が集結。現在、夫と離婚調停中の元女性ファッション誌の編集長・大庭桜役を田中さん、全く売れていないけど自称芸人で実演販売員・秦幡多役を片桐仁さん。博多から上京してきた生意気なキャバ嬢・望月舞役は、HKT48の初代センターとして活躍し、今年4月に卒業を控える田島芽瑠さん。卒業後は女優の道へ進みたいという田島さんにとって、アイドル卒業後、初のドラマ出演となります。

そして、普段は真面目なのにギャンブルに溺れ借金まみれの公務員・胡桃沢翠役を濱田マリさん、元広告代理店勤務のエリートながらリストラされた天涯孤独の男・池上隆二役は國村隼さんと、豪華キャストがドラマを彩ります。

「決して、勝ってはいないけど、負けてないところだってあるんだ」――。東京・吉祥寺に佇む謎めいた一軒家で不可思議なシェアハウス生活。6人の負け組=ルーザーたちが織りなすシチュエーションコメディに期待が高まります。

秋元さん、増田さん、田中さんから届いたコメントを紹介します!

●秋元康さん(企画・原作)

競争社会の中で、いつから、“勝ち組”“負け組”なんて言葉が使われるようになったのでしょうか?生きにくい世の中です。誰もが、“ダメな自分”に落ち込むことがあります。そんな時に、「そんな生き方でもいいんだよ」と、勇気を貰えるドラマを作りたいと思いました。

世間では、“負け組”と呼ばれる6人が、訳ありなシェアハウスで共同生活を送るうちに、他人の優しさや愛に触れ、忘れていた何かに気づく物語です。『全てに負けているわけじゃない』『勝ってるところだってあるじゃないか!』『人生、捨てたもんじゃないな』少しだけ、自分に自信を取り戻せた時に、他人と比較すること、他人と競い合うことの愚かさを知ります。『自分は自分でいいんだ』毎週、月曜日のこの時間、視聴者のみなさんが笑いながら、元気になっていただけたらと思います。

●増田貴久さん

吉祥寺のシェアハウスに集まった訳ありのルーザーズ。この生活のシェアにどんな展開が待っているのか…開かずの扉とは…。笑ったり、ワクワクしながら見ていただけたらなと思います。キャストもクセの強そうな!?方々ばかりなので、どんな掛け合いになるのかとても楽しみです。

片桐仁さんと久々の共演をさせて頂ける事も楽しみです!高校教師の役なので、先生ってどんな感じかなーと毎日想像しています。テレビ東京で連ドラのオファーをいただくのは2度目になります!前回はレンタルされてなんもしなかったですが、今回はなにか…するんでしょうか!?僕も楽しみながら撮影頑張ります。4月の夜はテレビ東京でシェアハウスにGO!!!!!!

●田中みな実さん

「面白そう!」と、企画の段階からワクワクさせられました。台本をいただき、キャストの皆さんの顔ぶれを拝見して、いっそう期待感が高まりました。会話劇のようなお芝居は初めてで、役柄もこれまでに演じたことがないような人物です。色々とこじらせている、ちょっとお節介でひと言多い離婚調停中の35歳。自身と重なるところがあるような、ないような…。

畳みかけるようにダダダダっと喋るところが随所にあるので久しぶりにアナウンサーの頃の教材を開いて活舌練習をしています。テンポがよくて、見やすく、気付けばクセになるドラマになりそうな予感です。愛すべきルーザーたちの負けっぷりを毎週あたたかく見守っていただければと思います。

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