髙地優吾、SixTONESの活動は「定年まで!」森本慎太郎は「帰るべき場所があるからこそ、いろんなことができる」

2月11日(金)放送の『連続ドキュメンタリーRIDE ON TIME』(フジテレビ系・毎週金曜24時55分※この日は25時~、関東ローカル FODプレミアムで放送直後から独占配信中、過去話も全て配信中)では、「SixTONES ~2年目の本音~」と題した特集のEpisode2「ism」をおくります!

(C)フジテレビ

2018年から3シーズンに渡り放送された『連続ドキュメンタリーRIDE ON TIME』。第4シーズンとなる今回も、エンターテインメントの世界に生きる人物に焦点をあて、長期の密着を敢行。華やかな表舞台のみならず、その陰にある知られざる素顔や内面なども余すところなく追い続け、徹底した取材でリアルな姿に迫ります。

今回は、ジャニーズの6人組グループ・SixTONES特集の第2話。音楽活動に特に力を注いでいる彼らが今年リリースした2ndアルバム『CITY』は、初週47万枚を売り上げ初登場1位。1stアルバムに続き、2作連続で首位獲得という快挙を達成しました。そんな6人がアルバム制作に打ち込む日々、そして横浜アリーナのステージに立つまでの9か月を追います。

昨年10月、グループ最年長で愛されキャラの髙地優吾さんと、ラップ担当の田中樹さんは、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組に出演。 2人はこの日、昨年11月に26年のグループ活動に幕を閉じたV6の『TAKE ME HIGHER』を流しました。

大先輩たちの姿に思いをはせた髙地さんは「俺泣いちゃったもん、ステージ見ていて。ずっと居るものだと思ってた、勝手に。このグループがなくなるって思えない」とコメント。続けて、「SixTONESはいつまでいくの?」と番組スタッフに尋ねられると、「んー…みんな公務員みたいな感じで、定年まで!だから俺が最初に退職していくのかな、年功序列で」と笑います。

番組は、グループ最年少の森本慎太郎さんがプライベートの時間を過ごす浜辺にも密着。そこで森本さんは、自身の自由な性格を分析した上で「俺って自分が一番楽しかったら良いんですよ。でも、その俺の行動って、他の5人がうまく料理するんです。だからすごくSixTONESメンバーといる時って楽しくて。帰るべき場所があるからこそ、ひとりで自由に伸び伸びできるし。だからこそ、いろんなこともできる」とメンバーを信頼する思いを語ります。

考え方も生き方もバラバラな6人。時にその個性をぶつけ合い受け入れることで磨かれていく自分らしさ。そうして生まれた個々の輝きが、SixTONESというグループをこれまでにないアイドルへと進化させていきます!

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