大人こそ試したい!甘くなりすぎない「ピンクリップ」のコツ

ピンクリップの甘さを抑える方法をプロが解説♡

キュートな印象に仕上がるピンクリップ。定番でありながら、甘くなりすぎる線引きが難しいアイテムですよね。そこで今回は人気ヘア&メイクの北原 果さんに、好バランスなピンクリップメイク法を教えてもらいました♡

教えてくれるのは…北原 果さん

北原 果さん
斬新なアイディアでおしゃれなメイクを生み出す、ヘア&メイク界のトレンドセッター的存在。

Q.ピンクリップを塗りたいけど甘くなりすぎないメイクバランスって?

A.白みがかったツヤ質感のピンクリップがおすすめ。目元にもピンクブラウンを取り入れて

ピンクリップを使うときは、目元にもピンクを仕込むのが好バランス! 普段使っているブラウンシャドウにピンクシャドウを混ぜ、上下まぶた全体に広げて囲み目にすると大人っぽい印象に仕上がります。リップと目元にピンクの色味があるので、チークレスで仕上げるのが◎。また、ほんのり白みがかったピンクなら、肌なじみもよく甘さも控えめでトライしやすいですよ。

■おすすめピンクリップ

イヴ・サンローラン・ボーテ ルージュ ヴォリュプテ シャイン 103 ¥4,510

エスティ ローダー ピュア カラー イルミネーティング シャイン リップスティック 904 ¥4,400

目元とリップで統一感を出しつつピンクの色味にも気を配ることで、甘すぎる印象を回避しましょう♪

CanCam2021年10月号「ちょっとニッチなメイクのお悩みプロがまるっと解決」より
撮影/向山裕信(vale.) モデル/實渕真希(CanCam it girl) 撮影協力/芝宮ゆかり 構成/小嶋明恵 WEB構成/谷夏帆◆この特集で使用した商品はすべて、税込み価格です。