12月21日(火)放送の『マツコの知らない世界』(TBS系・毎週火曜20時57分)では、「ティラミス」や「クリスマスグッズ」を特集します!
同番組は、常にこそ潜む興味深いマツコ・デラックスさんも“知らない世界”を、その道を愛してやまないスペシャリストが紹介。個性あふれる人物たちが、マツコさんに熱く語りつくす独特の世界観が人気を集めています。
1990年代のイタめしブームで脚光を浴びたスイーツ、ティラミス。その本場イタリアでは地方や家庭ごとに違いがある家庭の味だそう。そんな「ティラミスの世界」を語ってくれるのは、イタリアと日本をまたに掛け、1000種類以上のティラミスを食べたてきた料理研究家のベリッシモ・フランチェスコさん。
留学生として来日したベリッシモさんが驚いたのは、日本の洋菓子店やコンビニエンスストアやファミリーレストランなど、いたるところでティラミスが売られていたこと。そこでベリッシモさんが、日本で独自に進化したティラミスの優れた点を教えてくれます。
苦みと甘さを見事に演出した抹茶のティラミスや、豆腐や日本酒と融合させたティラミスなどが、マツコさんの舌を唸らせることに。そして、ローマ生まれのベリッシモさんが故郷を思い出す、本格ティラミスの名店も紹介します。
さらに、世界のトップブランドが作ったティラミスも登場。また、ベリッシモ流、自宅で簡単に作れる究極のクリスマスティラミスのレシピも公開に。ベリッシモさんのトークとティラミスの深い味わいにマツコさんが惹き込まれていきます。
「クリスマスグッズの世界」を語るのは、40か国を巡って2000点以上を収集し、自宅で美術館を開いた清水純子さん。
日本ではパーティー的なイメージが強いクリスマスも、 海外では宗教的な意味合いが強いものなんだとか。そこで、清水さんから各国で古くから受け継がれてきた、心温まるクリスマスグッズにまつわるエピソードを聞き、フィンランドの「ヒンメリ」やドイツの「くるみ割り人形」、キャンドルスタンドのような「クリスマスピラミッド」など世界の珍しいクリスマスグッズを紹介してもらいます。
さらに、サンタクロースだけじゃない!?クリスマスを盛り上げる個性的なキャラクターたちも登場。果たして、マツコさんを喜ばせるクリスマスグッズとは?