よく聞く「ワッフルクロス」って何?
ワッフルクロスとは、お菓子のワッフルのように表面に規則的な凹凸がある生地のこと。デジタル大辞泉で調べてみると…
ワッフル【waffle】
卵黄・砂糖・牛乳をかきまぜて小麦粉・膨らし粉を加え、型に入れて焼いた洋菓子。バター・ジャムなどを挟んで二つ折りにしたりする。クロス【cloth】
《「クロース」とも》1 織物。布地。
2 書物の装丁に用いる加工した布。綿布やスフ織物に特殊な塗料を塗布して用いる。「―装」
3 「テーブルクロス」の略。
4 室内の壁面・天井に貼る布や紙など。壁紙。「―仕上げ」
肌触りが柔らかく、伸縮性もあるワッフルクロスはリラクシーな着こなしにぴったり。凹凸が陰影を生んでくれるので、いつものTシャツをワッフルクロスに変えるだけで一手間かけた印象に。また、吸水性や吸湿性に優れ汗をかいてもさらっと着やすく、凸凹が空気を含んで保温・保湿生にも高いためシーズンレスに活躍する素材です。
ワッフルクロススカート
デイリーに使えるワッフルクロスのミドル丈スカート。凹凸のあるワッフルクロスは見た目のおしゃれっぽさに加えて、伸縮性のあるカットソー素材ならではの快適さも魅力です。フロントのスリットやポケット、ウエストをひもで縛るドロストのデザインなど、シンプルながらデザイン性もばっちり。インナーにデニムやレギンスを重ねたり、シンプルトップスと合わせてもスタイリングがきまります。