11月18日・19日の東京ドーム公演を皮切りに、12月13日・14日の京セラドーム大阪公演、12月23日・24日の福岡ヤフオク!ドーム公演と、3か所6公演にわたる初のドームツアーを開催する3人組グループJYJが、ツアーへの意気込みを語る記者会見を行いました。
意気込みやファンの方への感謝を前回記事でお伝えしましたが、まだまだ伝えきれない内容が盛りだくさん♪「最近好きな日本語」「ツアー名にちなんで、一期一会を感じたこと」など、会見の模様をたっぷりお送りします!
★速報はコチラから→ 【速報】JYJ待望の日本ドームツアー!「3人でいるだけで楽しい!」「活動できることが泣きたいくらい嬉しい」
◆JYJの3人が、最近好きな日本語
会見ではさまざまなメディアの記者さんからの質問が飛び交いましたが、なかでも会場が爆笑に包まれた質問が「最近好きな日本語はなんですか?」というもの。
まずはジェジュンさんが挙げたのは「すみません」という単語。「失礼します」「ごめんなさい」「ありがとう」などのさまざまな意味がこの言葉にこもっていて「いい文化の中の言葉だと思います」とコメント。
しかし、あとのふたりは「えっ、それ!?」とついツッコミを入れたくなるようなちょっとオモシロな単語を挙げました。
ジュンスさんは「日本に来るのが1年ぶりで、記者会見をやるだけでもギリギリなんで……!」と笑いをとりながらも「幽体離脱」というまさかの単語を回答。
ユチョンさんは、日本デビュー当時は柔らかいイメージを作ろうと「そよ風」といった単語が好きだったようですが、最近は「芋焼酎」という単語が好きなようです(笑)。大人になって渋くなりましたね……!
◆ツアータイトルでもある「一期一会」を感じた出来事
今回のツアーのタイトルである「一期一会」にちなみ「これまでの人生で一期一会だったこと」を問われると、ジェジュンさんとジュンスさんは揃って「2007年に行った、初の武道館公演のとき」と答えました。
ジェジュンさんは「最初は70人くらいのお客さんの前で歌っていたので、武道館のステージに立てたときは、メンバーみんなで泣きました」と、ジュンスさんは「初武道館の中でも、最後の曲を歌ったときのことは特に強く記憶に残っています」と、それぞれの思い出を振り返りました。
◆メンバー3人が語る、2014年でいちばん思い出深いこと
2014年は主に個人での活動が多かったJYJのメンバーですが、2014年で1番よかったこと・面白かったこと・思い出深いことを問われると、メンバーは「3人での活動!」と口を揃えます。
ユチョンさんは「3人で活動することが1番よかったんじゃないかな。日本で3人でライブができる……それだけで2014年は成功です!」と目を輝かせました。
ジュンスさんも「3年ぶりに韓国で発売したニューアルバム、これから日本で発売されるニューシングル、そして明日から始まるドームツアー……すべてが忘れられない2014年です。最後の福岡公演まで頑張りたいです!」とのこと。
会見中、3人の口から何度も何度も語られた「日本での今後の活動」というフレーズ。具体的に言えることはまだないようなのですが、3人とも雑誌やラジオへの出演意欲も見せるなど、気合いは充分!
日本での再始動を飾るドームツアーは、ジェジュンさん曰く「3人のそれぞれの好きな音楽を生かしたいいところが出ているもの」。ジュンスさんならダンスチューンやR&B、ユチョンさんはバラードやラップ、そしてジェジュンさんはロックテイスト……。一粒で何通りにでも美味しいのがJYJの魅力。
多面的な輝きを見せてくれるJYJの今後の活動に、要注目です!(後藤香織)
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