本当に完全に友達だと思ってた男友達だったり、会社の同僚だったり…。恋愛面でまったく意識してなかったはずの人から送られてきたLINEで「あれ? 今私、ときめいてる…?」と思うことってありますよね。
もしかしたらそこから恋愛に発展するかもしれないし、しないかもしれない。でもちょっとした「ときめき」が毎日の中にあるって嬉しいもの。
本日は「なんとも思ってなかった男性から来て、ついときめいてしまったLINE」について、18~39歳の女性100名に調査した結果の中からいくつかをピックアップしてご紹介します!
◆なにげないことを覚えてくれている
「一度しか言ったことがない誕生日を覚えてくれていて、誕生日にLINEが来たこと」(39歳・アルバイト)
これは嬉しい! 誕生日とか好きなものとか好きな食べ物とか、会話でふとふれたことを思い出して連絡してくれると「私のこと気にかけてくれてるんだな……もしかして彼は私のこと……?」と、ときめいてしまいますよね。
◆さりげない気遣い
「ちょっと落ち込んでいるときとかに、最近どう?また飲みにでも行ってパーッとしよう!と気遣うLINEが来た」(26歳・会社員)
「落ち込んでいるときにしつこく聞いてこなくて、優しい言葉をかけてくれた」(24歳・会社員)
この「さりげなく」がポイントですよね。たまに、こちらは話したくもないのにしつこく聞いてこようとされると、それはそれで「うるさい!」と思ってしまうもの。ほどよい距離感がありつつも、気遣ってくれる……そんな「ちょうどいい」感じの優しさがある男性って、なんかいいな、と相性の良さを感じますよね。
◆頑張りを見ていてくれた
「自分の頑張りを見てくれていたとき」(32歳・会社員)
会社でだったりSNSでだったり、何かしら自分が頑張ったことを認めて褒めてくれるって、男女関わらず嬉しい! 大人になればなるほど褒められる機会って減るからこそ、こんな人が彼氏だったらいいなぁ……と、ちょっと妄想してしまいます。
結局嬉しいのは「いい感じの程よい距離感はありながら、私のことをさりげなく気遣ってくれていることがわかる」ということ。気になる方がいたら、まずはこんなLINEを送ってみてはいかが?(榎本麻衣子)