皆さんがコートを買うときの選び方は、“一生モノ”or“コスパ”重視?
今年はいつになく「コートの当たり年」。昨年買いそびれて1シーズン前のコートで冬を越した人も、今年は理想の1枚が見つかるかも……!
とはいえ、秋冬は個々のアイテムの価格も少々お高めで、“コートの予算”もある程度限られてきます。
そんな人に朗報! 『Domani』11月号「35歳のコートBOOK」から、見た目以上に「コスパよし」なコート3着をご紹介します!!
●ELFORBRのチェックのコート(¥36,000)【写真右】
着こなしの主役になれそうな、レトロチェックのコートは、トラッドスタイルを得意とする『ELFORBR(エルフォーブル)』のもの。落ち着いたブルー&グリーンのカラーリングなので、インのアイテムを淡いトーンでまとめるとより際立ちます。
●ザラ・ジャパンのベージュのコート(¥27,685)【写真中央】
たっぷりした襟はボタンのないラップデザインなど、女性らしい優美なディテールがギュッと詰まったラップコートです。シンプルなコートなので、迷彩柄のタイトスカートなど、ちょっと攻めたアイテムとの相性も抜群。一枚は持っていたいコート!
●UNIQLOのグレーのコート(¥12,900/一部店舗で発売)【写真左】
フランスのデザイナー“イネス・ド・ラ・フレサンジュ”とユニクロがコラボしてできたコートは、まさかの1万円台! これはすぐに品切れしそうなコートです。ヘリンボーン柄のチェスターコートは、適度なゆとりもあって重ね着も自在!
あふれる中から、『Domani』が厳選したこの3枚。どれも凝ったデザインで、手持ちのファッションアイテムとも合わせやすいと思いませんか? 冬の大物(コート)で浮いた分、もうひとつアイテムが買い足せそうですよね。(さとうのりこ)
(『Domani』2014年11月号)
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