恋愛観から最近仲良くなった芸能界のお友達まで! プライベートをネホハホ♡
CanCam6月号に登場してくださった俳優の杉野遥亮さん。CanCam.jpでは誌面に載せきれなかったアザーカットとインタビューを、前編と後編に分けてお届け中♪ 後編となる今回は、プライベートに関する質問で杉野さんの素顔を深掘りしていきます♡
Q.かわいいなと思う女のコのファッションは?
最近はシンプルなのが好きです。デニムとかでもいいし、あとはなんだろうな…全身ハイブランドみたいなオシャレ過ぎる人だと、自分が気負っちゃうと思うので(笑)。そんなこだわりはないですけどね、大人っぽい格好がいいかな。
Q.犬っぽい女性と猫っぽい女性、どっちが好み?
(即答)猫っぽい女性!
——理由は?
追いかけたいので(笑)。犬って、向こうからデレってしてくる動物じゃないですか。女性も一緒で最初はそれがいんだけど、段々それに慣れてくる…。そう、時間が経つと慣れちゃうから、猫っぽいちょっとツンとした感じがよくなると思うんです。ちゃんと連絡してラリーが続いていたのに、いきなり返ってこないと「あれ? どした?」みたいになるのが楽しいじゃないですか(笑)。そういうのがあった方が、ずっと好きでいられるというか。男はそういう人多いと思います!
——ちなみに、もしペットを飼うなら?
そこに関してはわからないんですよね…でも、猫かな。普段構ってくれないのにいきなり、デレーンと甘えてくる瞬間があるじゃないですか猫って。それがむちゃくちゃかわいい!
——ツンデレ好きということでしょうか!?
あ、そうですね。やっぱり俺、ツンデレ好きなんですかね!? デレのために、自分がツンを我慢するみたいな…そうやって自分を分析すると面白いですね(笑)。
Q.女性のここが理解できないっていうところは?
女性は…男と話してる時とは「別の顔」が絶対にある(笑)。女同士で話してると、それこの間言ってた話と違うじゃん!っていう場面によく遭遇します。それが難しい!本当に! 「俺に言ってたこと、あれは嘘なの?」みたいになるんですよ。
——男性相手のときと、女子同士で話していることが違うということですか?
そうです、そうです。二面性があるというか…しかもその二面の振り幅がすごすぎる! もう言っていることがそもそも違くない?っていうレベルで(笑)。そういうこともあったりするから(笑)。どっちが本音なんだろうって、これは全然理解できないですね。
Q.自分の体、顔で気に入っているポイントは?
俺、こっちかこっちにある…目の下のホクロ。
——よく言われますか?
いや、勝手に自分で「ここいいよ!」って言ってるだけです(笑)。
——目の色がブラウンっぽいですが、裸眼ですよね?
あ、そうです。カラコンじゃないですよ、裸眼です。自分でも「いつからこんな色だったけな」って思うくらい、気づいたら茶色っぽかったんですよね。じゃあこれも、お気に入りポイントで(笑)!
——周りの人からホメられるのは?
鼻かな。ちょっとボコっとしていて、鷲鼻みたいなんです。自分ではそんな気にしたことないです。そもそも顔のパーツなんてじっくり見てこなかったですし。この仕事を始めてから「俺、こういう鼻してたんだ」とか気づくことも多いです(笑)。
Q.最近仲良くなった芸能界でのお友達は?
最近仲良くなったのは、蝶野正洋さん。『チョイ住み in バルセロナ』という、海外で異業種の人と二人で暮らしてみようっていう内容の番組でご一緒したんです。業種は違っても考えることは同じというか、どこか共通する部分があって、けっこう会話が弾みました! あー、楽しかったな(笑)。
——他に仲良しの方はいらっしゃいますか?
俳優の福山翔大くんとは2人でよくドライブに行きます。行き先はゲームセンターとかですけど(笑)。
Q.CanCam読者にオススメしたい最近のお気に入りは?
電気ケトル。今までやかんでお湯を沸かしていたので、こんなに便利だったんだって驚きました。本当に便利! ちょっとかっこいいもんね、あれ持ってるだけで(笑)。え、俺、ちょっと遅れてますかね!?
――ケトル以外はありますか?
そうか。電気ケトルはみんな知ってて、おすすめにならないか(笑)。じゃああれだ、コンビニで売ってる豆乳パックのバナナ味。あれはバナナミルクよりも美味しい! 本当に!
以上、未公開インタビューをお届けしました! CanCam6月号の誌面を読んでない方は、あわせてチェックしてみてくださいね♪
杉野さん出演ドラマ『ハケンの品格』の放送もお楽しみに♡
水曜ドラマ『ハケンの品格』
毎週水曜22時~日本テレビ系にて近日放送
2007年放送の話題作が13年ぶりに復活! 令和の時代を舞台に、篠原涼子演じるスーパーハケン大前春子の働く姿を描く。〝正社員になれれば安泰〟という古い日本の雇用システムが終わった今、この新しい時代において働く者の品格を問うお仕事ドラマ。
すぎのようすけ。1995年9月18日生まれ。千葉県出身。公開待機作は、映画『水上のフライト』、映画『東京リベンジャーズ』。