渋滞でもイライラしない！低ストレスな人が運転中にやってることTOP5

夏休み到来！　旅行に出かけたり、友達や恋人とドライブしたり、里帰りしたり……車で出かける機会も多いですよね。でも毎度のこと悩まされるのは「渋滞」。車内にイライラが充満すると楽しい気分も半減です。

そこで低ストレス者の「ドライブ習慣」を調査！　株式会社メディプラスのリリースを元に、快適に過ごすコツを紹介していきます。

夏のドライブには渋滞がつきもの。長時間車内に閉じ込められると、運転手だけでなく、同乗者もイライラしがちです。まずは、高ストレス者と低ストレス者のドライブ習慣を比較してみました。

男女とも「渋滞してもイライラしないように心がける」「休憩をこまめにとる」方が多いようです。渋滞は起こるので、心掛けやリフレッシュすることがストレスを抱えないようにするコツでした。

では男女別ではどうでしょうか？男性の傾向を見てみると……

1位「ドライブ時は運転することが多い」
2位「長時間の運転でもあまり休憩しない」
3位「運転中はガムを噛む」
4位「コーヒーを飲む」
5位「映像を流す」

運転自体を楽しんでいる方が多いようです。またガムを噛んで集中力アップさせたり、コーヒーを飲んでリフレッシュしていました！　続いて女性の傾向を見ましょう。

1位「歌を歌う」
2位「法定速度をなるべく守る」
3位「休憩をこまめにとる」
4位「渋滞してもイライラしないように心がける」
5位「近場でもナビを利用する」

歌を歌ったり休憩をしたりと、リラックスしたドライブスタイルが主流。安全運転にも気を付けることで、渋滞中に起きやすい事故を軽減できます！

デートや男女グループ、家族と車で出かける時に浮上する「誰が運転するか問題」。運転に慣れている人がベストですが、男性と女性のどちらが運転する方がいいのでしょうか。

運転することが多い人を比べると、男性は低ストレス者が、女性は高ストレス者が多い傾向にあることが判明。男性は自分が運転している方が安心できるようで、運転に対し「怖い」意識が強い女性はストレスに感じてしまうようです。

楽しい夏休みをイライラした思い出にしたくないですよね。少し心掛けたり、休憩することで快適に夏ドライブを過ごせそう。会話が弾む車内なら、あっという間に目的地に着きそうです♪（齋藤有紗）

情報提供元／株式会社メディプラス

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