休日気分が高まる「ジェニックワンピ」を都会的にアレンジ!
パッと目を惹き、一枚でおしゃれな雰囲気が出せるボリューミィなシルエットのAラインワンピ。これから始まるゴールデンウィークのお出かけにもぴったりですよね。着回しやすい鉄板ベーシックカラーもいいけれど、どうせならこのGWのワクワクした気持ちを表したような華やかなカラーのワンピースが着たい! 一枚だとリゾートっぽくなりがちなワンピも、Gジャンやブルゾンなど辛口アウターと、フラットシューズなどの抜け感のある靴を合わせれば、街中でもすんなりなじみ洗練された印象に。
■スカイブルーワンピース
「SAYAKA DAVIS」のワンピース¥59,000・手に持った「MACPHEE」のGジャン¥17,000(TOMORROWLAND)、バッグ¥39,000(PEACH<VIOLAd’ORO>)、靴¥16,000(Dhyana.<ディアナ ドット>)、イヤリング¥25,000(ADER. bijoux)、バングル¥16,000(14 SHOWROOM<Soleil by PUPUTIER>)
着映えするブルーに、クルクル回りたくなるほどたっぷり広がる生地感……最高にジェニックなワンピは、王道のインディゴGジャンで等身大に着こなして。肩の部分のひとクセデザインがかわいい♡ 足元にピンクを効かせて、春らしい色遊びも楽しんで!
■レッドワンピース
ワンピース¥29,000(LOVELESS青山<M/M ATTACHMENT>)、ジャケット¥33,000(CASA FLINE表参道本店<CASA FLINE>)、バッグ¥4,500(MERCURYDUO)、靴¥16,000(Dhyana.<セベージュ>)
ドラマティックな赤ワンピも、ゆるっとしたAラインとラフなリネン素材なら気負わずに着られる! サファリジャケットでヘルシーに見せつつ、ウエストポーチをベルト代わりにすれば、おしゃれ上級者な着こなしに。
■リネンロングワンピース
ワンピース¥21,000(FRAY I.D ルミネ新宿2店)、手に持ったジャケット¥21,000(マイストラーダ)、バッグ¥5,900(キャセリーニ<キャセリーニ>)、靴¥21,800(銀座ワシントン銀座本店<ファビオ ルスコーニ ペル ワシントン>)、髪に巻いたスカーフ¥2,500(LIFE’s 代官山店<TODAYFUL>)、ピアス¥5,800(14 SHOWEOOM<リリーズ>)
リネン混のやわらかな色味と肌触りが心地よいワンピース。特徴的なバックスタイルのデザインで、上品な肌見せが叶います。ウエスト位置が高めに切り替えられているので、着るだけでスタイルUP効果も期待できそう!
■ブラウンニットワンピース
ワンピース¥22,000(Liesse)、ジャケット[共布ベルト付き]¥17,000(LIFE’s 代官山店<TODAYFUL>)、バッグ¥48,148(THE BRISK<イヴ・サンローラン>)、靴¥2,990(titivate)、ベルト¥5,000(Dhyana.<ディアナ ドット>)、バングル¥23,000(gren)
トップス部分はニットでピタッ、ウエストからはたっぷり広がるフィット&フレアシルエットがレディ度満点。今年らしいブラウンに、ゆるっとしたフォルムの白ジャケットで軽やかな抜け感をプラス。ヴィンテージのバッグや太めレザーベルトなどの黒小物使いが、ニットワンピにシャープさを生む秘訣。
■サーモンピンクワンピース
ワンピース¥26,000(デミルクス ビームス 新宿<マリハ×デミルクス ビームス>)、ジャケット¥43,000(Sian PR<tiit tokyo>)、バッグ¥8,500(ロードス<アドカラム>)、靴¥25,000(フィルム<DOUBLE STANDARD CLOTHING>)、サングラス¥12,800(KOMONO TOKYO<KOMONO>)、ピアス¥1,500(ジオン商事<スリーフォータイム>)
毎年リピーターが絶えない大人気ブランド「マリハ」のワンピースは、ニュアンスのある絶妙な色合いと、流れるような美しいフォルムが特徴。女性らしいサーモンピンクのワンピに、ベージュやテラコッタのドライなカラーを合わせて、大人っぽく仕上げて。
■ヴィンテージ風プリントワンピース
ワンピース¥12,800(フリークス ストア渋谷<フリークス ストア>)、ジャケット¥4,990(UNIQLO<UNIQLO and JW ANDERSON>)、バッグ¥5,917(Edit Sheen)、靴¥10,000(Y’S SURF<EMU Australia>)、ピアス¥1,600(アネモネ/サンポークリエイト)
ヴィンテージライクなボタニカルプリントのワンピースは、花よりも葉のほうが多いと甘くなりすぎないので着こなしやすい! ×カーキブルゾンでほんのりスパイシーに。深めのVネックからデコルテをのぞかせると、カジュアルな中にも色っぽさが漂ってグッとアカ抜けた雰囲気に。
撮影/三瓶康友 スタイリスト/ひるいちか ヘア&メーク/神戸晴美、菊池かずみ モデル/トラウデン直美・楓・石川 恋(本誌専属) 構成/石黒千晶 CanCam5月号「私たちが『今、着たい』春コーデランキングTOP10」より
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