社会現象ともなる「エビちゃんブーム」を巻き起こし、日本中の女の子を虜にした蛯原友里さん。2003年に『CanCam』で初表紙を飾ってから10年もの間、「かわいい」の代表として活躍を続けています。それにしても、憧れるのはぜんっぜん昔と変わらずキレイなこと！！
『AneCan』6月号「蛯原友里のBEAUTY NOTE」に、その変わらない美の秘訣が載っていたのでご紹介します。
【1】 良質な油やフルーツを摂る
「リコピンやビタミンなどを多く含み栄養価の高いトマトや、抗酸化作用のあるアボカドは頻繁に食べています」（蛯原さん）
フルーツスムージードリンクのパックのNUや、オーガニックのオリーブオイル、オメガ3脂肪酸や天然ビタミンEを含んだインカンチなどのオイル類は、成城石井で購入しているそうです！
【2】 メディカルハーブで体の中から美しく
「マイブームのメディカルハーブは、いろんな成分が含まれていて、心身の状態やバランスに応じて五感で楽しみながら飲むことができ、体にとてもいいんです」（蛯原さん）
メディカルハーブとは、病気改善や健康増進をサポートしてくれる薬効に注目した植物のこと。蛯原さんは現在、メディカルハーブの知識を活用する「ハーバルセラピスト」の資格認定試験に向けて勉強中！とのこと。
【3】 アロマで心身リラックス
「“グリーンフラスコ”のアロマオイルや、天然塩を湯船に注いで、体全体の代謝を上げることを意識。入浴中はアロマキャンドルも焚いて、ゆったりとした時間の流れを楽しみます」（蛯原さん）
体の冷えは女の大敵です！！ グリーンフラスコはオンラインショップのほか、自由が丘店では約130種類ものエッセンシャルオイルを取り扱っています。
【4】 忙しくてもホットヨガ
「忙しい毎日の中でも時間をみつけてホットヨガに通っています。精神統一するので、自分自身とゆっくり向き合い、開放感を得られる、心地よい時間です」（蛯原さん）
激しく体を動かさないホットヨガなら、ストレッチにもなって美しいボディラインを保てますね！ 汗をかくのも体にいいです！
やっぱりキレイな人は努力しているんですね！ 顔やスタイルはエビちゃんになれなくても、やっぱりキレイのためには真似したい！！ まずは近所の成城石井へ行ってきます！（松本美保）
（『AneCan』2014年5月号）
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