超迷惑!ハロウィンでぶっちゃけやめてほしい4つのこと

もはやハロウィンシーズンのイベントってかなり定着してきていますよね。
たとえば東京なら、渋谷や六本木などではイベントが開催されていたり、「なんとなくハロウィンで仮装して歩きたい人」が集まっていたり……と、なかなかカオスな状況に。
非日常な喧騒が楽しいのはわかるけれど、でも参加していない側からすると「正直やめてほしい!」ということもあったりして。
この土日からハロウィンに向けてさまざまなイベントに参加される方も多いと思いますので、そんな「ハロウィンでぶっちゃけやめてほしいこと」を20~30代の女性たちに調査。その結果をご紹介します!

ハロウィン

ハロウィンでぶっちゃけやめてほしい4つのこと

【1】リアルな血のりメイク・怪我メイク丸出しで電車に乗る


ハロウィンメイク

多かった声はこちら。たとえハロウィンのメイクだとわかっていても、リアルすぎる怪我メイクや血のりはどうしても苦手な人も多いものです!
街中ですれ違うのも正直怖いのに、それがもう逃げられない満員電車に乗ってきたらつらすぎる。さらに血のりメイクだと「こっちの服や顔にもついちゃうんじゃ……」とヒヤヒヤ。せめてそういうメイクくらいは落とすor隠してから電車に乗ってほしいですよね。

 

【2】通行人を脅かす


別に仲間内で盛り上がって、こちらに被害がなければいいのだけど、酔っぱらった勢いか何かでまったく関係ない通行人を脅かしてくるのって、こちらからしたら事故みたいなもの!
「ハロウィンのこのエリアなんてもう街全体がパーティーみたいなもんだから近づかなければいいじゃん」と言われたって、どうしても行かなければいけない理由がある人だっているわけで……。テーマパークみたいで楽しいのかもしれないけど、でもせめて知らない人を脅かすにしても、ハロウィン風の格好をしている人たちだけの間にとどめておいてほしいものです。

 

【3】関係ない施設のトイレを占拠


着替えやメイク問題ってなかなか難しいですよね。ですが、まったく関係ないショッピングビルなどのトイレがハロウィンの着替えやメイクをする人に占拠されていて大混雑していると、「いいかげんにして……」とちょっと思ってしまうのが本音。
渋谷などイベント集結地帯ではハロウィン期間限定で着替えスペースを設けている、というところも見かけますので、そういったところをうまく利用できるといいですよね。
また、カフェやファミレスのテーブルでずーっとメイクをしているのも正直なかなか見苦しいものがあります。

 

【4】ハロウィンならなんでも許されると思っている


人が多く集まると、どうしてもゴミのポイ捨てなどの問題が発生し、「みんなやってるからいいや」と連鎖でどんどんマナーを守らない人が発生しがち。
自分たちが楽しむのはもちろんですが、イベント会場ならまだしも路上では一般の人への気遣いもしっかりしたいもの。守るべきことはきちんと守りながらハロウィンを楽しんでいきましょう!

 

普段じゃなかなかできないファッションやメイクで街を歩くって楽しいものですが、楽しい日だからこそ「自分たちだけよければいいや」にならないようにしましょうね!(榎本麻衣子)

 

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