いやね、上司だって人間ですから、機嫌の悪い時だってあるし、具合の悪い時だってあると思いますよ。でも、その言葉言っちゃったら傷つくでしょ〜って経験ありませんか?
株式会社ALL CONNECTが上司がいる20代会社員400人に「社内の風通し」について調査。私がショックだったのは、新人の頃に「ありえないでしょ」と薄ら笑いで指差されたことだなぁ(涙)。
■あなたが今までに上司から言われてショックだった言葉を全てお答えください
10位 「真面目にやっている?」10.3%
9位 「言い訳はいいからやって」10.5%
8位 「使えないなぁ」12.0%
7位 「もういい」13.5%
6位 「やる気ある?」14.3%
5位 「なんでこんなこともできないの?」15.5%
4位 「ちゃんと考えた?」18.0%
3位 「前にも言ったよね?」20%
2位 「言っている意味分かる?」22.8%
1位 「上司に言われてショックだった言葉はない」38.3%
なんと! 約4割が「ショックだった言葉はない」と回答。本当!? もしかしてショックな言葉を言われても気づいていない人もいるのでは…(笑)。
2位は「言っている意味分かる?」でした。これもよく聞きますよね。ちょっとバカにした感じが傷つきますよね。
そして3位の「前にも言ったよね?」は、本当に前にも教えてくれてたらゴメンナサイと思えるけど、結構言われてなかったりしません!? 聞いてないし〜と反論もできず、悔し涙を流しちゃいますよね。
男女差で見てみると、女性は「真面目にやっている?」と「ありえないでしょ」も男性よりショックを受けるよう。上司よ、その言葉がやる気をなくすんだよと思いながら、「はい〜」と返事してしまいません?
いかがでしたか? 上司は傷つけようと思ってワザと言っているわけではなく、仕事ができるように、部下の失敗で戸惑った結果言ってしまった一言かもしれません。中には私の昔の上司のように、「ありえないでしょ」が口癖の人もいますが、ショックを引きづらずに、次はいい言葉がもらえるよう進むことが大事かもしれませんね。(あおいあん)
情報提供元:株式会社ALL CONNECT
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