【最新版】ユニクロ・ヒートテックが更なる改良を遂げた「究極の一流着」
ぐっと寒くなってきましたね。こうも冷え込んでくると、われらがユニクロの「ヒートテック」の出番がやってきたなあと思いますよね。2003年に第1号が登場して以来、10,000着以上の試作や改良を重ねてきたヒートテックですが、今年も着心地や肌心地にこだわりまくり、ついに“究極のストレスフリー”と名づけるところまでやってきました。
★佐々木希もユニクロ・ヒートテックを愛用「20代の頃は4枚重ね着していた」
そんな進化した「2017年版ユニクロ・ヒートテック」、果たしてどこが違うのか? 徹底解説します!
■ユニクロ・ヒートテックは誕生して15年。累計販売数10億枚!
ヒートテックが誕生して15年、世界中で発売されているヒートテックですが、累計販売数は約10億枚にのぼっています。これを生地に換算すると、なんと約70万km。これは地球17半周に相当するんだとか。この15年間で、ヒートテックがどれだけ多くの人に愛されているのか、改めて感じますね!
会場には、誕生から毎年登場されたヒートテックを展示。当初登場したヒートテックを比べると、その違いは一目瞭然! その違いを下記で詳しく解説していきましょう。
▼最新ヒートテックのココがすごい① 透けにくい・あたりにくいをとことん追求
今年進化した一番の注目ポイントは、デザイン面での進化。着用時の心地よさを追求し、メンズんいは縫い目がないシームレスタイプが新登場しました。また着用シーンに合わせ、袖丈が微妙に変わっています。ウィメンズはカラーにもこだわり、シャツから下着が透けにくいベージュカラーを開発。インナーは肌により密接しているから、この改良は嬉しいかぎり!
▼最新ヒートテックのココがすごい② 全商品にアルガンオイルを配合
さらに進化したポイントは、素材。なんと繊維に保湿効果と抗酸化作用に優れたアルガンオイルを配合することにより、なめらかな肌触りを実現したんです! 乾燥する冬にも、肌を包み込んでくれるような肌触りが体感できるなんて……。ちなみにアルガンオイルはヒートテック全商品に入っているんだそう。肌をいたわって、とことんやさしい着心地。これはさらに手放せなくなりそうです。
▼最新ヒートテックのココがすごい③ さらに薄く、さらに着心地良く
直近のヒートテックも、生地がかなり薄い印象でしたが、今回新たに登場するヒートテックはさらに薄くなっているのが特徴のひとつ。薄くなったからといって、あたたかさは変わりません! さらに吸湿性もUPし、汗をかいてもムレにくいのだとか。そして先ほど上記で解説したように、メンズはシームレスを新発売。着心地の良さを重視した開発によって生まれました。「究極のストレスフリー」と謳っているワケが納得ですね。
▼新ヒートテックラインナップの一部はこちら
語れば語るほど、欲しくなってきました! 今年も最新型にアップデートして、寒い日も快適に過ごせそうです♪(齋藤奈々)
ユニクロ・ヒートテック
www.uniqlo.com/jp/store/feature/uq/heattech/
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