大学を休学し、セブに留学。そのままインターンを決めてセブに住み、早半年になる大学生のAKIです。費用を抑えた留学としても人気のセブ現地から、HOTな情報をお届けします!
■セブに来る前に知っておきたい基本の「キ」
寒い日本を抜け出して、常夏の国、HOTなセブに行きたい!という方もいるのでは? 年末年始の旅行で予定している方もいるかもしれませんね。そこで、セブに来る前に知っておきたい基本&便利な情報をいくつかあげてみました。
【1】空港に止まっている黄色いタクシーに注意を
空港に着いて、タクシーまでの移動手段として、まず、タクシーを探すはず。そのとき、「黄色いタクシー」ではなく「白いタクシー」を選びましょう。黄色いタクシーは白に比べると割高なんです。
【2】タクシーが呼べる“UBER”のアプリを使おう
自動車配車ウェブサイトおよび配車アプリ「UBER(ウーバー)」は、言うなればアプリでタクシーが呼べるサービス。アプリを使って簡単に、今いる場所までタクシーが来てくれます。しかもこのサービスなら、相手の情報も知ることができるのでタクシーでのトラブルもなく、安全です。
【3】乗合タクシー“ジープニー”なら約20円で乗れる
フィリピンの移動手段として、“ジープニー”と呼ばれる乗合タクシーを現地の人はよく使います。行先はわかりにくく、バス停のような停留所がないのですが、交通費をぐっとおさえることができます。ジープニーを自由に使えれば、セブマスターになれるかも?
【4】ビール瓶をラッパ飲み……の前にひと拭き
お店でビールを頼んでそのままラッパ飲み!……というのはちょっと危険。実は、瓶の飲み口が意外と汚れていることが多いんです。飲む前に、飲み口を拭くことをお忘れなく。
【5】マクドナルドよりも人気な“Jollibee”
フィリピンでマクドナルドよりも人気があると言われている、ファストフードチェーン店の「Jollibee(ジョリビー)」。セブに来たら食べる価値ありです。
【6】日常のあれこれは“小銭”があると便利
タクシーもそうですが、スーパーマーケットやコンビニなどで、大き行お金(お札)を出すと「お釣りがない」と言われたり、なかには、あからさまに嫌な顔をする店員や運転手がいます。100ペソ札(約200円ちょっと)などの小さいお金を持っておくと重宝します。
【7】トイレに便座なし。ティッシュは必需品
セブでは、トイレにトイレットペーパーはないと思ったほうがいいかも。質の良いホテルやレストランにはありますが、その他の場所では、トイッレットペーパーはほぼないです。さらに、“便座”がないトイレもほとんど。トイレの中でゆっくりできないのがセブの常識です。
セブに行く前の予習はできましたか? これであなたもセブマスターになれる、かも!(AKI)
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