上田竜也「俺、山に捨てられたんですよ」と告白し、明石家さんま「放送できる話か?」と大慌て

上田竜也さんが、5月13日(火)放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系・毎週火曜20時)に出演します。

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今回は「習い事をしていた有名人」と題して、上田さん、内田篤人さん、小倉優子さん、かなでさん(3時のヒロイン)、河野玄斗さん、武井壮さん、武田双雲さん、たけるさん(東京ホテイソン)、てぃ先生、出川哲朗さん、福田麻貴さん(3時のヒロイン)、堀田茜さん、吉田沙保里さんが司会者の明石家さんまさんとトークを繰り広げます。

テーマ「これだけはやっておけ!私が勧めたい習い事」では、アート教室に通っていたてぃ先生が「苦手意識があって嫌だった」という気持ちから、先生の温かい言葉によって「自分らしさを大事にしようと思えた」と感謝。

さんまさんもこのエピソードに「(先生が)もう1人の“お父さん”やな」と共感。続けてさんまさんが放った言葉に、スタジオ中が感銘を受けます。出川さんは思わず「さんま御殿の長い歴史の中で初めてさんまさんが感心することを言った」と驚愕します。

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“コミュニケーション能力”の話題になると、アスリートたちから「好きなことから入っていくのがいい」(内田さん)、「会話できなさそうな人に話しかけにいっちゃう」(吉田さん)などの話が出る中、上田さんは「そもそもコミュニケーション能力が必要なのかなって思う」と提言。“神脳”と謳われる河野さんからは「勉強してるときって友だち要らなくないですか」という意見も出ます。

一方、伝統芸能・備中神楽を子どもの頃から習っていたたけるさんは、年上の人たちと一緒にいることが多かったため「小学3年生で愛想笑いを覚えた」と明かしスタジオ中が爆笑。

アスリートから身体能力に関するエピソードが続々出る中、河野さんは「勉強をしていたおかげでスポーツとか、何するにしても全部できる」と発言。その理由を“脳の基礎練”と説明するとさんまさんは「すごいな!」と感心。武井さんも「すごくわかる」と、勉強の考え方がスポーツにも応用できると共感します。

すると、さんまさんと出川さんは悔し紛れに恋愛論で対抗。その後、河野さんは「勉強すればお笑いもできるようになりそう」とも言い出し、たけるさんが猛反論します。

テーマ「習い事がイヤになった瞬間」では、上田さんが「俺、山に捨てられたんですよ」と言い出し、さんまさんが「放送できる話か?」と大慌て。上田さんは実際に進学塾での成績が原因で山に捨てられた恐怖で習い事が嫌いになってしまった顛末を明かします。

そのほか、武田さんがかつてビートたけしさんとさんまさんの2人と共演した際に、こっそり聞いてしまった2人の会話を大暴露する場面や、吉田さんの失恋話を武井さんがバラして大騒ぎになる場面も。お見逃しなく!

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