GACKTさん、藤井流星さん(WEST.)、MOMONAさん&KEIKOさん(ME:I)らが、3月6日(木)放送の『ダウンタウンDX』(読売テレビ/日本テレビ系・毎週木曜22時)に出演。抱える悩みを相談します。
今回は「今夜解決したい!リアル悩み相談所」と題し、悩みを抱えた芸能人がスタジオに集結。エバース(佐々木隆史さん、町田和樹さん)、GACKTさん、銀シャリ(鰻和弘さん、橋本直さん)、Kさん、陣内智則さん、鈴木亜美さん、藤井さん、MOMONAさん&KEIKOさんがゲスト出演し、芸能人のリアルな悩みを芸能人がガチで解決することに。
藤井さんは「僕はクールで怖いイメージを持たれがちなんですが、本当の自分は全然違って、いつもギャップに悩んでいます!」といった悩みを抱えているそう。浜田雅功さんが「自分としては本当はどんな感じなの?」と聞けば、藤井さんは「31年生きてきて自覚しているんですけど、自分めっちゃアホなんですよ。自覚しているんですよ」と苦笑い。「飲みかけのジュースを持ちながら釣りのジェスチャーをして人のカバンにぶちまけた」「口に水が入っているのを忘れて喋り出し水をぶちまけた」といった天然エピソードが続々と公開されます。
そんな藤井さんの悩みにGACKTさんは「初めましての時、めちゃくちゃカッコつけてたじゃん!僕も結構怖がられるから言ってることわかるけど、収録前に藤井君に挨拶に行った時、口説かれてるのかな……と思うほどカッコつけてた」とツッコみ、スタジオは笑いに包まれます。
Kさんは人間関係におけるギャップの大切さについて言及し、「GACKTさんってパーフェクトじゃないですか。けどご飯を食べるとめちゃくちゃ食べこぼすんですよ!けどそれがめちゃくちゃ可愛いんですよね」と話します。それを受けGACKTさんは「僕にとってマイナスプロモーションじゃないですか」とボヤきます。
スタジオではさらにギャップの話で盛り上り、GACKTさんは「イメージは人が勝手に思うこと。僕、楽屋にいたら…」と普段楽屋で話している内容を披露。するとGACKTさんは「昨日がある記念日だった」と話し…!? スタジオが驚愕したまさかの記念日とは…!?
ME:IのKEIKOさんは「私はLINEの返事がすごく早いんですけど、皆さんはすぐ返す派ですか?」と他ゲストに質問。陣内さんは「僕も早いです。僕の中で仕事できる人は返信早い説というのがあって、スタッフの人でも仕事できる人は返信早いんですよ。浜田さんも早いんですよ、さんまさんも早い、鶴瓶師匠もパパンと返ってくる。僕、ナダルに長文で褒めたLINE送ったんですよ、2日後に返ってきました。これで確信しました!」と助言を。
GACKTさんも「僕もめちゃくちゃ早いです。朝から300人くらいから来るのですが、全部ひとつずつ返信していって、終わらないと次にいけないので」と同意。さらにGACKTさんは「LINEでラリーになりそうな時ってあるじゃないですか。浜田さんの場合はラリーになりそうな時、強制的に『OK!』といったスタンプを送って終わらせるんですよ。全然、OKじゃないのに」と打ち明けます。
ME:IのMOMONAさんは「母が148万円もするオウムを買いたがっているんですが、私としては何とか断念させたいんです」と相談。MOMONAさんが選んだベストアンサーとは!?
GACKTさんは「もう手に入らないと分かると、ついつい買い占めてしまう。正直やめたいがやめられない。 どうすればいいですか?」と告白。
浜田さんが「何を買うんですか」と聞けば、GACKTさんは「バスローブ」と答え、「最初、ヴェルサーチェのバスローブを着た時、着心地の良さに驚いたんですよ。けどずっと着ているとちょっとずつダメになっていくんですよね。で、その時に違うバスローブを着ることを考えるとウワァーとなっちゃうんですよ。とりあえず、日本にあるヴェルサーチェに電話して全部押さえたんです。揃えると気持ちいいんですよ」と解説。そしてGACKTさんは自宅にある寝る時用のTシャツ、70本の釣竿といったコレクションを紹介していきます。
鈴木さんは「今年で43歳になったのですか、ここ数年、体にガタがきていて、そろそろもう限界です。皆さんは健康のために何かやってますか?」と他ゲストに質問。浜田さんが「亜美ちゃん、ガタがきてるのはどんなところですか?」と聞くと、鈴木さんは「四十肩、朝起きたら肩が上がらなくて。あと朝起きたら首が動かなくなって、激痛なんですよ。それはギックリ首でした。一応、ジムにも通って運動はしているんですよ、それでもダメなものはダメなのかな?」と相談します。
浜田さんが「ガクちゃん、オススメのトレーニングとかありますか?」と聞くと、GACKTさんは膝から太もも、お尻を使うトレーニングをしっかりやらないと、とGACKTさん流スクワットを鈴木さんに伝授。さらにGACKTさんは浜田さんにもスクワットをするように指示、スタジオは浜田さんのスクワットで盛り上がります。