11月24日(日) 放送の『あなたの代わりに見てきます! リア突WEST.』(ABCテレビ・テレビ朝日系・13時25分)では、藤井流星さん(WEST.)が“世界最恐”高さ338mのマカオタワー登頂に挑戦します。
同番組は、WEST.(重岡大毅さん、桐山照史さん、中間淳太さん、神山智洋さん、藤井流星さん、濵田崇裕さん、小瀧望さん)が日本全国、世界各国の“リア凸案件”に突撃取材するバラエティ。
WEST.メンバーが世界各国の人だかりに首をつっこむリアルな海外ロケでおくる同番組の好評シリーズ企画「世界の人だかりクイズ」。11月24日の放送はスタジオゲストにおなじみ“突兄ぃ”大竹一樹さん(さまぁ~ず)に加えて、佐野晶哉さん(Aぇ!group)を迎え、「藤井流星inマカオ編」をお届け。
藤井さんは、マカオの中心、セナド広場で前回に引き続きコーディネーターからのゆるーい出題のクイズを楽しんだ後は、日本の幕張に近い雰囲気を持つエリア、南湾湖へ。この街にそびえるのは、マカオといえばのマカオタワー。マカオで最も高い建物、338mのこの塔はてっぺんまでただただ登るという、“世界最恐”激ヤバアクティビティがあるのです。
係員の方に聞けば、日本のテレビでのロケは初とのこと。「危ないから(どのテレビも)やってないんやろ!」と渋る藤井さんに、スタジオのWEST.や大竹さん、佐野さんも「絶対ムリや!」と口を揃えます。
ですが、すったもんだの協議の末、“日本のテレビ初”を成し遂げるという強い決意で挑戦することに。意を決した藤井は、66Fの位置からてっぺんに向かって登頂をスタート。
いざ昇り始めてみると、カメラに向かって「こわいけど楽しいよー!」とピースまでしてみせる姿に、「流星すごいな、ちょっとくらい怖がれや(笑)」(桐山さん)という声も。ここからVTRは「長尺のドキュメント」(藤井さん)の様相に。スタジオの面々も見守るなか、思わぬ展開を見せます。
命綱をしっかり装備し、昇り始める藤井さん。スタジオで見守るWEST.もふだんより少しだけ口数少なく、固唾をのんで見守りますが、当の藤井さんはカメラにポーズを決める余裕も。しかし、日没が迫ってきてしまったために一度はタワーの係員からストップが。
それでもそこまでの藤井さんの登りっぷりの良さと気合が認められ、「こいつらは根性があるから、最後まで挑戦させてやろう」と続行が許されます。
「流星すごいよ!」「(この映像)ずっと見ておけるな!」とスタジオの面々が食い入るように見つめ、藤井さん本人も「長尺のドキュメントでした」と振り返るほどの映像。
デビューしたばかりのAぇ!groupの佐野さんは、デビュー10周年を超えてもエネルギッシュな先輩の姿を見て、どんな言葉を発したのでしょうか。そして藤井さんは果たして日本のテレビ初のパイオニアになれたのでしょうか。藤井さんの雄姿、そして行く末をぜひ一緒に見届けて!