自撮りは事実をもとにしたフィクションです。
アプリ、角度、照明、小物づかいで「……これ誰ですか?」という写真が簡単に撮れてしまうのが「自撮り」の恐ろしさですよね。実物を知っているとなおのこと「実物のAさん」「自撮りの世界のAさん」が別人なことはよくあります。
でも、SNS全盛期の現在、「実物」の自分を見る人より「写真上」の自分を見る人のようがよほど多い。じゃあ「自撮りがかわいい」ならば、それすなわち「かわいい」と言っても差し支えないのではないでしょうか。
さて自撮りについて熱弁したところで、『CanCam』9月号に「自撮りを盛るテク」があったので、どんなもんなのかアラサーが試してみました。
前回は基本の「表情編」をお送りしましたので、今回は応用の「カメラ・小物づかい編」をお送りします!!
Let’s セルフィー!
(使用したアプリ Camera360 Rozyフィルター)