旧宮家の邸宅「貴賓館」を舞台に、春を感じる絶景アフタヌーンティーが登場!
グランドプリンスホテル高輪は、100年以上の歴史を有する旧宮家の邸宅「貴賓館」を舞台に、桜景色を眺めながらスイーツを堪能できる「桜咲く貴賓館で未来へつなげる絶景アフタヌーンティー」を2025年3月25日(火)、26日(水)の2日間限定で開催します。
アフタヌーンティーを彩るのは、東京産の地産地消の食材のほか、柑橘類の皮を使用したマーマレードタルトや、規格外の苺を活用したジャムと合わせて楽しむ、小麦の外皮部分を製粉した“ふすま粉”を使用したスコーンなど、ホテルパティシエ考案のエシカルなメニューの数々。非日常な空間で、宮廷に招かれたようなロイヤル気分に浸りながら、上品な甘さのスイーツとともに、春の優雅なティータイムを楽しめます。
プティフール
・ふすま粉のスコーン SDGs 苺のジャム
・東京産卵と牛乳のプリン
・東京産トマトとベリーの真っ赤なムース
・クロワッサンラスク キャラメルクリームとセミドライフルーツ
・柑橘マーマレードタルト
・紅茶香るヴィーガンチョコレートケーキ
・桜と酒粕のチーズケーキ
セイボリー
・フォアグラ桜餅
・ローストビーフとキューカンバーのサンド
・ブルーチーズのキッシュ
「花咲く和紙」を使用したメニューカードも
アフタヌーンティーのメニューカードには、古紙を再生し、花の種が漉き込まれたリサイクルペーパーを原料とした100%再生紙の「花咲く和紙®️」が使用されています。
なんとこちらのカードからは、花を咲かせることができます。自宅に持って帰り、ひと晩水につけて、植木鉢など植える場所に合わせ、好きなサイズにちぎって土へ植えると、花の種が漉き込まれた古紙から数日で発芽し、水やりを続けると花が咲き、紙は土へと還ります。
アフタヌーンティーを楽しんだ後も、花を育て資源の循環をし未来へつなげるスペシャルな体験をできるのが魅力的。持続可能な未来へつなぐ、環境へ配慮したやさしい春のひとときをぜひ楽しんでくださいね。
予約は、1月23日(木)12時よりスタート。気になる人はチェックしたうえで、ぜひ足を運んでみてはいかが?
【期日】2025年3月25日(火)、26日(水)
【場所】グランドプリンスホテル高輪
【料金】1名 16,000円
【内容】
・規格外食品や東京産の地産地消の食材を使用したアフタヌーンティー
・「花咲く和紙」を使用したメニューカード
・貴賓館ツアー
【ご予約・Webサイト】https://www.princehotels.co.jp/takanawa/informations/springafternoontea2025
かつて東京湾を望む景勝地として、由緒ある土地に選ばれてきた高台にある貴賓館は、明治44年、宮廷建築家として活躍した片山東熊により設計された旧宮家の邸宅。17~18世紀初頭の様式で装飾され、細部にわたり優雅な意匠が散りばめられた格式のある空間は、一歩足を踏み入れるとまるで当時にタイムスリップしたかのような厳かな時間が流れます。
【貴賓館ツアー】
アフタヌーンティー会場へ向かいながら、館内ツアーを実施。邸宅の歴史を感じながら、宮廷に招かれたような優雅なひとときが堪能できます。