渡辺翔太さん(Snow Man)と中村アンさんがW主演を務めるオシドラサタデー『青島くんはいじわる』(テレビ朝日系・毎週土曜23時)。8月27日(土)に第6話が放送されます。
人気コミック『青島くんはいじわる』(吉井ユウさん/めちゃコミックオリジナル)を映像化。毎話必ず全女子憧れの胸きゅんシーンが登場することで話題の本作は、恋愛に興味のない年下絶食系男子・青島瑞樹(渡辺さん)と、恋愛から離脱した35歳干物系女子・葛木雪乃(中村さん)の小さな嘘から始まる年の差≪協定恋愛≫を描きます。
「特大のキュン」「呼吸するの忘れた」と話題でトレンド1位&TVer総合1位の快挙
初回見逃し配信再生数はオシドラ枠歴代最高記録(ビデオリサーチ にて算出 期間:7月7日~7月13日)を更新。第2話以降も毎話TVer総合ランキングで1位を獲得、第1~5話の累計配信数が1280万回(ビデオリサーチ にて算出 期間:7月7日~8月22日)を突破するなど、この夏最高にホットで最強のきゅんをお届けしている超王道ラブコメは、いよいよ中盤戦に。
『パリオリンピック2024』の影響で放送が2週おあずけとなり、「青島くんいじわるすぎる」「温泉キスのあとの続きを早く観せて」など、放送を待ちわびる声が続出する中、ついに放送を迎えた第5話。
放送直前に行われた渡辺さんと中村さんのインスタライブでも2人が「毎回すごく楽しみ!」と盛り上がっていたサブタイトル&ハッシュタグですが、気になる第5話はズバリ《#恋か、綿パンか》。
温泉旅館でついに甘い一夜を…と思いきや、キスして畳に倒れ込んだところで、青島が突然おあずけを食らってしまうという展開に。まさかこんなことになるとは思っていなかった雪乃は、5年物の綿パンを履いていたのです。とても脱げる状態じゃない…と、青島を制止した雪乃の《#綿パンクライシス》に、SNSなどでは「綿パンとサヨナラするのは、かなり心を鬼にしないと難しいよなあ。わかるよ、わかりすぎる」など、ラクで履き心地のいい綿パンを愛用している30代女子の突発に弱い状況に共感の声が続出しました。
そして皆さんお待ちかねのラストシーンでは、仕事でミスをした挙げ句、スマホを会社に置き忘れてしまい青島との待ち合わせに間に合わなかった雪乃と、彼女の家の前で待っていた青島がついにお互いの気持ちを確認。玄関に入った瞬間、寝室まで待てない情熱の玄関キスからのついに…!
この刺激的な展開に「5話の最後にまた爆弾きたー! 呼吸忘れてました」「テレビの前でジタバタしてました」「特大の胸きゅんでした」「ついに青島くんが雪乃さんと…♡」など、とうとう結ばれた2人に大喜びの声が続々。3週間ぶりに、最上級のきゅんを届けました。
《いつも一緒にいたい》青島と《一人の時間も欲しい》雪乃。9歳差の恋愛価値観が…
26歳絶食系男子・青島&35歳干物系女子・雪乃――恋愛ベタの2人がついに結ばれ、今夜放送の第6話から、ついに《カップル編》がスタート。
初めて本気で人を好きになった青島は、「今日も会いたいです」「今日も(家に)行っていいですか?」と、雪乃にまっしぐら。長らく恋愛から離脱していた雪乃も寝起きの青島の顔を見て「か、かわいい…!」と悶えるなど、幸せ過ぎて逆に不安を感じてしまうほどに熱いガチ恋をスタートさせた2人なのですが、だんだんと雪乃に異変が!なんと、これまで自由気ままにひとりの時間を満喫していた雪乃に、なにやら疲れが見え始めるのです。
青島のことはもちろん好きだし、会いたいし、一緒にいたいのは本当の気持ち。でも… 「『一人の時間が欲しい』って言ったら、青島くんどう思うかな…」。贅沢な悩みなのは自分でもわかっている雪乃は、青島の笑顔を見ると何も言えなくなり…。彼氏に会えずに苛立っている里香(秋元真夏さん)を見て、これは、9歳差の恋愛価値観のズレなのか…。雪乃は、久しぶりの恋に戸惑いを隠せません。
そんな中、「キャットビバレッジ」大阪支社から雪乃の同期で元カレの藤原将也(高橋光臣さん)が現れます。どうやら藤原は、新商品「ブラックストロング」の合同プロジェクトで短期出張することになったようで…。
カップル編に突入した途端、雪乃の“今カレ”青島の前に、“元カレ”藤原という、ある意味最強のライバル出現。そして、楽しそうに話をする雪乃と藤原の姿に、青島の嫉妬の炎がメラメラ…!?なにやら波乱が巻き起こりそうな予感がヒシヒシ漂います。
【第6話あらすじ】
飲料メーカー「キャットビバレッジ」の総務部員・葛木雪乃は、年下偽装彼氏・青島瑞樹との待ち合わせに間に合わず、「恋愛なんて…やっぱり私には向いてないんだ」としょんぼりしながら帰宅。すると、マンションの前で青島が待っていて…!
スマホを会社に置き忘れてきた雪乃と連絡がつかない間に、一緒にいて楽しいし、また会いたくなるのは雪乃が初めてだと気づいた青島。そんな青島から「これは恋ではないですか?」と言われた雪乃ですが、またしてもとっさに年の差を理由にごまかそうとしてしまいます。
しかし、「雪乃さんの気持ちは? ごまかさずに答えてくれたらすぐ帰りますから」と言われ、思わず「帰らないで…」とつぶやきます。すると、青島が「こんなに嬉しいのも、初めてかも」と優しく微笑んで…。
“こんなこともう起こらないって、そう思ってたのに。また信じたくなる――。”
一緒に朝を迎えた2人は、怖いくらい幸せな恋愛絶頂期に突入。初めて本気の恋に落ちた青島は、「いつも一緒にいたいです」と連日雪乃のマンションにやって来ます。一緒に大好きなお酒を飲んだり、手料理を食べたり、お泊まりしたり…と、幸せいっぱいの2人。しかし、そんなある日、青島のまっすぐな愛を受ける雪乃に何やら異変が…!?さらに青島に恋のライバルまで出現し…!?