大人気「ロエベ 」のアマソナ、使える2サイズを比較!【20代からのブランド名品】

愛すべき一生モノ♡ 20代におすすめのブランドバッグ

社会人として仕事もファッションも経験を重ね、日々洗練されていく20代。頑張った自分へのご褒美や誕生日など、節目節目で欲しくなるのは、どんなシーンにも寄り添ってくれる憧れのブランドバッグ。でも…ちょっぴり勇気のいる一生モノだからこそ、何を選ぶのが正解なのか迷ってしまう、という人のために、20代からはじめるブランド名品をCanCam.jpがナビゲート。

悩みに悩んでワクワクしながら手にするブランドバッグは、10年経っても、20年経っても…“あのとき決断してよかった”と思える素敵な出合いになるはず♡ 今回は、LOEWEの人気シリーズ「アマソナ」から、新作の「アマソナ23」と「アマソナ16」をご紹介していきます。

ロエベを代表するアマソナの魅力

■コーデに合わせて持ち方を変えられる「3way」

スペイン発祥のラグジュアリーブランドLOEWE(ロエベ)から1975年に発表されたアイコンバッグ「AMAZONA(アマソナ)」。エレガントでありながら荷物が収納できるデザインは、今や働く女性のお仕事バッグとして憧れの存在に。ギリシャ神話に登場する勇敢な女性戦士「アマゾネス」から名づけられたネーミングも、平等や権利を求めた当時の女性の社会進出を象徴しているのだそう。

2021年にはクリエイティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソンが「アマソナ」を再解釈。さらにモダンにアップデートされたサイズやデザインは長く愛せる名品バッグの人気を不動のものに。卓越した技術を持つ職人がひとつひとつ作り上げるバッグは、やわらかな手触りと軽さが特徴。ショルダー、クロスボディ、ハンドバッグとコーデに合わせてアレンジできるストラップ、そしてシーンレスで使いやすい横長のスクエアフォルムも魅力です。

 【アマソナ23】たっぷりマチで見た目以上の収納力

アマソナ23 バッグ(ナパカーフ)[高さ15.5cm×幅23cm×マチ9.7cm]¥425,700(ロエベ)

“ロエベ”の新作「アマソナ23」は、カジュアルにもきれいめにも持てるスタイリッシュなボストン型。トレンドのコンパクトなサイズ感と500mlのペッドボトルがすっぽり入る収納力を両立。しなやかなレザーで開口部がしっかりと開くので、荷物の出し入れがしやすいのもポイントです。内側にはジッパーコンパートメントがついていて機能面も完璧!

“ロエベ”のアナグラム入り南京錠や、控えめに刻印されたブランドロゴも、コーデにクラス感を添えるアクセントに。カラーは、オンもオフも使えて、ホワイトともベージュとも違う、こっくりとしたバターカラーが新鮮。

【アマソナ16】実用性も合わせやすさも満足度高!

 

アマソナ16 バッグ(ナパカーフ)[高さ14cm×幅16cm×マチ8.5cm]¥390,500(ロエベ)

シリーズの中でもっともミニマムなサイズといえば「アマソナ16」。とはいえ、隅々まで荷物が入るスクエア柄×しっかりマチで収納力は見た目以上! メインコンパートメントにミニ財布やスマホ、内側のスリップポケットにリップやエアポッズを入れるなど、お出かけの必需品もスマートに収まります。

“ロエベ”のロゴを効かせたジャガード織りのストラップをつけると、今っぽいシンプルコーデのワンポイントに。休日は×ストラップでカジュアルに、オフィスや会食にはストラップを外してハンドバッグとして持つのもあり。TPOに合わせて雰囲気をガラッとチェンジできるのも、長く愛せる名品バッグの条件を満たしてます♡ 大人な着こなしにスッとなじむ、シックなカーキカラーも小粋!

オンもオフもタイムレスに愛せる「アマソナ」

コンパクトな旬のサイズ感と優れた収納力…使うたびに質の高さを実感できるロエベの名品バッグは、手にとるたびにホレ直すこと間違いナシ。ご紹介した16cm、23cmのほかにも、サイズ違いの3型(全5型)が展開されているので、好みやファッションなど自分に合う相棒バッグがきっと見つかるはず。ぜひチェックしてみてくださいね。

★LOEWE 公式サイトはこちら

構成/近藤舞緒