美容賢者が実践!ハイトーンでも美髪を保つ美の習慣
髪の美しさが美人の条件だったのは、なんと、平安時代から! 一度傷んだら元には戻らないからこそ、ダメージを受けにくい髪に育むための美髪&頭皮ケアが大切。今回はヘア&メイク・河嶋 希さんの、無理なく続けられて、髪の美しさに差がつく習慣をご紹介します♡
教えてくれるのは…ヘア&メイク河嶋 希さん
差がつくポイント:3種のブラシを使い分け!
「ピンの先に丸い粒々が付いている頭皮マッサージ用ブラシ(写真上)、2種の異なる毛質が使われている髪の艶出し用ブラシ(写真中央)、分け目を整えるのに使う目の細かいコーム(写真下)の3種を使い、頭皮マッサージからスタイリングまで毎日行っています。日々のヘアケアはもちろん、頭皮ケアに力を入れたり、ブラシにこだわったりすることで、髪色をハイトーンにしてからもキレイな状態を保てていると思います」(河嶋さん)
その他の差がつくアイテム
サロン発想で頭皮と髪をケア。
髪と頭皮に優しい処方で、きちんとオフ。
ブラシを使い分けることで美髪を保つことができるそう。さっそく取り入れてみて♡
撮影/金野圭介 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 構成/北川真澄 WEB構成/谷 夏帆
◆この特集で使用した商品はすべて、税込み価格です。