最近はずいぶん暖かくなってきて、もうタイツのシーズンは終了。さて、生脚の季節! いえいえ、あえてそこでストッキングをはくのが旬なんです。
『Domani』5月号では、美肌効果を高めるナチュラルストッキングと、透け感がニュアンスを生むシアータイツの、春らしく魅せる選び方を紹介。“きちんと脚”も“こなれた脚”も、これで完成!
【きちんと脚にはこれ!】
■オープントウパンプス×トウレスストッキング
淡いトーンの旬スタイルでも活躍するのが、ベージュのオープントウパンプス。トウレスストッキングを選べば、ペディキュアも美しくアピールできるのでぴったり!
誌面ではこれを着用: Mirica “トウレス” ¥600(グンゼ<Mirica>)
素肌のような質感ながら、夏の紫外線もしっかりブロックしてくれる優秀アイテム。
■ネイビーパテント×透明感ストッキング
エッジィなパテントパンプスは、透明感ある細脚でエレガントに。肌のナマっぽさが気になるミニ丈ボトムこそ、この1枚が心強いです。
誌面ではこれを着用: エクスエール “アルティメット ヌード” ¥1,300(アツギ<エクスエール>)
上質かつ繊細なコンシュゲート糸が、ストッキングをはいていないかのような透明感を実現してくれます。
【こなれ脚にはこれ!】
■まろやかカラー×素肌感ストッキング
やっぱり素足に合わせたくなるのが、マットな彩りを添えるパステルカラーパンプス。極薄デニールを味方につけて「まるで素肌」なメーク脚に!
誌面ではこれを着用: ベリッシマ “極うす 8デニール” ¥900(トレイン<ベリッシマ>)
イタリアの最新技術により理想の素肌感を実現! ふわりとヴェールをのせた軽やかな質感が魅力です。
■モノトーン配色×グロス感ストッキング
モノトーンアイテムをメーンに散りばめているときは、つややかなグロス感のある質感でまとめて。
誌面ではこれを着用: フェモツィオーネ “クラシコ” ¥1,500(福助<フェモツィオーネ>)
イメージは、リュクスな色香漂うマリリンモンローのような脚! 気品ある光沢感と程よいサポートが秀逸です。
ストッキングってきちんと感が出過ぎてしまうイメージがありましたが、最近は生脚よりも魅力的な美脚を実現してくれそうなアイテムがたくさん! この春夏はストッキングで、周りの視線を独り占めしちゃいましょう!(鈴木 梢)
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