自分の肌色、知ってる?正しい肌色を一瞬で見極められる方法を試してみた

自分の肌の色を聞かれたら、どう答えていますか?

「白い」「黒い」「黄色っぽい」など、なんらかの色をもって答えている方が多いのではないでしょうか。

 

化粧品メーカークリニークの西村亜希子さんによると、「肌の色」は2つの要素を見る必要があるとのこと。
ひとつは「白い」「黒い」など、日焼けやくすみなどのダメージなど、そのときどきによって変わる肌色の濃度「スキントーン」
そしてもうひとつは「黄色い」「赤っぽい」など、肌本来が持っている生まれながらのトーン「アンダートーン」

このふたつが組み合わさった「本当の肌色」を知ると、ファンデーションの色選びが簡単になったり、ファンデの他に選ぶべきベースメイクアイテムがわかったりと、いいことがたくさん。

そんな「本当の肌色の見分け方」を、『美的』5月号よりご紹介します。