愛される「ハッピースマイル」はつくれる!4つのコツ

笑顔が魅力的な人は、無条件に人から好かれて愛されるもの。でも笑顔って意外と難しいもの。練習をしてみた人ならお分かりだと思います。では、一体どんな笑顔が愛されるのでしょうか。

『美的』1月号では、そんな笑顔の条件を専門家が伝授!

「第一印象で最初に視線が行くのは“目”。人は本能的に、初めて会う相手を敵と認識します。ゆえに目元をやさしく見せて“私はあなたの敵ではない”という印象を与えたい。そこで大事なのが、目尻が下がり、口角がやや上がったやさしい笑顔。笑っていても目元にやさしさが感じられないと、好印象には結び付きません」(脳科学者 篠原菊紀教授)

それでは具体的に、笑顔のポイントを見ていきましょう。

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◆眉が上がりすぎていない
眉のカーブがつきすぎていると強い印象。できるだけやわらかく自然な太さと角度に。

◆目が笑っている
目元に変化がないと、ぎこちない笑顔に見えてしまいます。目尻が下がったやさしい表情を意識!

◆歯茎が見えすぎていない
歯茎をあまり見せないほうが美しい。上唇の位置を鏡で確認して上がりすぎないように。

◆口角が左右対称に斜め上に上がっている
左右対称ではないと緊張感のある印象。苦手な人は力を入れないよう意識するだけでも変わります。

◆下唇が“三日月”の形になっている
下唇はゆがみのないUの字が理想。リップラインを描いてバランスよく見せるのも手です。

 

さらに、以上を実践するために覚えておきたい4つのポイントをご紹介します。