犬の散歩するときの服……といえば、「まあ近所だし、動くし、ジャージでもいいんじゃん?」と思ってしまいがちですが、都会のおしゃれな人の間では、まったくそんなこともないようです。
なんでも、都会での犬の散歩は、思いがけず知人に出会い、ご近所だからこそ意外に見られているもの。そんな日常スタイルでこそ、気を抜かずにセンスを磨くチャンスだと思うそうです。
……すごい。
そんな、おしゃれすぎる犬の散歩スタイルを『Precious』10月号よりご紹介します!
【1】こっくり秋色のレザーパンツで、歩きやすくおしゃれに!
「おしゃれに」と言えど、やはり長時間歩くこともある犬のお散歩タイムですから、カジュアルなパンツとフラットシューズは欠かせません。
今年注目のスエード素材&レンガ色のタックパンツに、「色」を引き立ててくれるキャメルのトレンチ、エナメルのスリッポンを合わせてマニッシュに仕上げ、都会的な散歩スタイルを楽しみましょう。
【モデル着用アイテム】
パンツ ¥110,000(Theory luxe)
コート ¥75,000(ボウルズ<ハイク>)
ニット ¥37,000(ウィムガゼット 青山店<カトリーネ ハメル>)
ピアス ¥205,000・ブレスレット ¥755,000・リング[右手]¥117,000・[左手人さし指]¥165,000・[左手薬指]¥90,000(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)
バッグ ¥120,000(東レ・ディプロモード<ヴァネッサブリューノ>)
靴 ¥49,000(アルーナ<ジョシュア サンダース>)
左の茶色い犬の首輪とリードのセット ¥14,000(DogMan<DogMan>)
右の白い犬のリード ¥15,000(DogMan<3 MILE WALKERS>)【犬のご紹介】
ネリー(白)♂・3歳
ブルーノ(茶)♂・2歳
ともにオーストラリアン・ラブラドゥール
社交的なラブラドール・レトリーバーと、抜け毛の少ないスタンダード・プードルを主に、4犬種を交配。動物アレルギーを持つ人の介助犬として生まれました。