TSUTAYAスタッフに聞いた「ちょっとエロな映画&ドラマ」5選

シルバーウィーク真っ只中! 5~9連休という人もいるので、お出かけの人も多いはず。あるいは、自宅でのんびり夏の疲れを癒してる人もいるかもしれません。

2015年も残すところ3か月ちょっと。パワフルに乗り切るために、ここらでちょっと一息いかがですか? 今回、TSUTAYAスタッフの方にお願いして、<胸キュン恋愛><ちょっとエロ><感動の涙>の3つのテーマで、各5作品を厳選していただきました!

心の栄養を満タンにしてくれる15作品から、本日は、「ちょっとエロな映画&ドラマ」5選をお届け♪

★TSUTAYAスタッフに聞いた「胸キュン恋愛映画&ドラマ」5選

★TSUTAYAスタッフに聞いた「感動の涙があふれる映画&ドラマ」5選

 

<シルバーウィークに観たい「ちょっとエロな映画&ドラマ」5選>

■興奮より哀しが漂うけだるげな官能シーン……
さよなら渓谷[邦画]

キャスト:真木よう子、大西信満、鈴木杏、井浦新、大森南朋

さよなら渓谷2

発売・販売元:キングレコード
(C)2013「さよなら渓谷」製作委員会

【ここが見どころ】『悪人』『横道世之介』『東京湾景』などで人気の吉田修一原作を、真木よう子が体当たりで演技した秀逸作。暴行被害者の女性と加害者の男性の同居生活が、隣人の事件をきっかけに変わっていってしまう……。真木よう子のけだるげな官能シーンは、観ていて興奮するというよりは哀しさを感じさせます。エンディングでは、椎名林檎が作詞作曲をした曲を真木よう子が歌うのですが、この結末とこの歌を、観た側はハッピーかアンハッピーか……みなさんがどちらにとらえるか、気になるところです。

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