年齢を重ねた目元に、どんなに頑張ってアイラインを入れても、なんだか決まらない。それってもしかしたら、「まつげ」に原因があるのかも?
加齢により、まつげはどんどん細くなり、切れやすく短くなっていきます。まつげの負担にならず、かつ瞬時に華やかさを出したい……そんなときは迷わず「つけまつげ」の出番です!
では、数あるなかから、いったいどのつけまつげを選んだらいいの? そんな疑問にお答えすべく、『Precious』美容賢者4名が、それぞれの「まつげ」悩みをカバーしてくれる、愛用の「つけまつげ」を紹介しています。賢者たちの悩みを参考に、自分に合ったつけまつげを探していきましょう。
★これで違和感なくフサフサまつげに!大人の「つけまつげ」つけ方レッスン
■資生堂 アイラッシェズ N3(2セット入り・¥1,200)
自然でやわらかな印象のダークブラウンで、毛質も細くやわらかいのが特徴。1本1本が細く、リアルなまつげを追求した逸品で、ナチュラルに量感が増すつけまつげ。
推薦者の美容愛好家・野毛まゆりさんいわく、長時間“もたせる”コツは、「アイクリームやファンデーションなどの余分な油分を綿棒でサッと拭き取る」、「アイラインも油分が多いペンシルは使わず、速乾性があるリキッドアイライナーを使う」だそう。
■アディクション アイラッシュ スウィンギン(¥1,300)
ヘア&メイクアップアーティストの尾花ケイコさん推薦するのは、あえて“スカスカ”のつけまつげ。毛束と毛束の間が適度に空いているので、自まつげを邪魔せず、派手になりすぎず、かつバサバサの不自然なまつげにならない工夫がしてあります。
大人が選ぶつけまつげとして、中央部分に長さとボリューム感があるものを。黒目がくっきりと大きくなり、目の輝きまで増して見え、若々しく、清潔感も強調されます。