春に恋がしたくなる♡夜のおうち時間に観たくなる映画4選

全国で桜も咲きはじめ、もう空気はどこもかしこも完全に春！

なんとなく浮き足立つ出会いの季節ですが、大人になるにつれてそんな気分も薄れ「まあ、忙しい新年度が始まるわけですね……」くらいにしかならなくなってしまったり。ああ、でもそれじゃもったいない！　というわけで、ラブモードを盛り上げる映画をたくさん紹介しているサイトを発見しました。

その中から厳選して、春の夜に観たい恋愛映画をご紹介します♪

【1】ノッティングヒルの恋人

有名ハリウッド女優と、小さな本屋を経営する平凡な男の恋、という、「ありえない！」話がユーモアたっぷりに描かれたラブストーリー。ジュリア・ロバーツ＆ヒュー・グラントが共演しています。

ウェストロンドンにある平凡な街“ノッティングヒル”。グラントが演じるウィリアムが経営する小さな本屋に、ある日偶然ロバーツ演じるハリウッドスターのアナ・スコットが訪れ、運命を感じて恋に落ちていくところから物語は始まります。

主人公のふたりはもちろん、他の登場人物のコミカルな演技など、とにかく何度観ても「とにかく楽しい！」という気持ちになれる映画です。

【2】ラブ・アクチュアリー

なんと総勢19人もの(!)主要キャストが繰り広げるラブストーリーです。舞台は12月のロンドン。

秘書への恋心に悩むイギリスの首相デヴィッド、愛する妻と子どもがいるにも関わらず部下に誘惑される会社社長、言葉の通じないポルトガル人家政婦に恋をしてしまった恋人に裏切られて傷心の作家、2年7か月もの間片想いを続ける内気なOL……さまざまなラブストーリーがそれとなくつながりながら進んでいき、クリスマスイブの夜にハッピーエンドに向かって動いていく……「恋愛って楽しい！」と思わせてくれる映画です。

【3】ユー・ガット・メール

トム・ハンクス＆メグ・ライアンが演じる、大人のラブコメディです。

メグ・ライアン演じるキャスリーンは、母親の代から続く小さな絵本の店を経営しており、“ショップ・ガール”というハンドルネームをで、顔も知らない“NY152”というハンドルネームの男性とメールのやり取りをすることを日々の楽しみにしていました。

ある日、彼女の本屋の近くに大手の本屋チェーンがオープンするが、実はその経営者が“NY152”のジョーという展開！　彼も“ショップガール”とのメール交換を心の糧にしていたが、キャスリーンとジョーは顔を合わせると喧嘩が絶えなかった。そんなある日、キャスリーンは“NY152”から直接会わないかと提案され……。

現実では商売敵、ネットの世界では大切な存在のふたりが紡ぐラブストーリーがかわいくって、キュンとすること間違いなし！

【4】恋愛小説家

第55回ゴールデン・グローブ賞で、主要3部門に輝いた、ジャック・ニコルソン、ヘレン・ハントが共演する恋愛ドラマ。

甘く切ない女心を描き、書いた本はすべてベストセラーという恋愛小説家メルビン。でも、実際の本人は、異常なまでに潔癖症で神経質、誰彼かまわず悪態をつく、友人は誰もいない嫌われ者。そんな彼がある日、ウェイトレスのキャロルに淡い恋心を抱くところから物語は始まります……。偏屈で嫌われ者のベストセラー作家と、バツイチで子持ちのウェイトレスが織りなす不器用な恋が、さりげないユーモアを交えながら描かれています。

ひとり家でのんびり映画を観るときには、個人的に欠かせないのがお酒。しかしアラサーに突入して以来、翌日が気になって飲み控えることも多くなり、

軽く飲めるお酒が欲しい……と思っていたら、最近はアルコール1%のチューハイ「The O.N.E」なるものも出ているようです。

「ちょっと飲みたい」けど、「明日のことを考えなきゃいけない」。そんな平日の夜だって日曜の夜だって、アルコール1%ならふんわり酔えて、気持ちいい豊かな時間を過ごせるわけです。

実際「The O.N.E」を飲んでみると、確かに甘くなくて味わい深い、本格的な大人のお酒の味で、でも本当に見事に翌日には残らない……という、「こんなの欲しかった！」というお酒です。すでに30万ケースが出荷されているという情報もあり、1ケースは24本だから……720万本！？　やっぱりこういうのが欲しいと思う方が多いんですねえ。