生活リズム崩れてない?明日から試したい、早起き習慣のコツ7つ

おうち時間をダラダラしないために!早起き習慣のコツ


以前よりも在宅時間が増えているみなさん、つい夜更かしをしてしまっていませんか? 朝早く起きて準備をする必要がなくなると、「もう少し寝よう……」と気が緩んでしまいますよね。

そんな在宅期間に慣れてしまうと、生活リズムも乱れてしまいます。今回は毎日規則正しく生活を送るために、「早起きのコツ」をご紹介します!

早起き
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Q.ここ最近、夜更かししてしまう、早起きできないなど生活リズムの乱れを感じますか?


生活リズム

かなり感じる 34%
そこそこ感じる 28%
あまり変わらない 27%
以前より規則正しくなった 11%

6割の方が生活リズムの乱れを感じているとのこと。ですが、中には生活リズムを維持していたり、むしろ規則正しくなったという方も。一体どんなことをしているのかコツを伺いました。

早起きをするコツ


【1】基本中の基本。目覚まし時計

目覚まし時計
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「目覚ましを鳴らす」「複数目覚ましを使用」(回答多数)
「アラームのスヌーズ1分おき」(27歳・会社員)
「気合だーと目覚ましをちゃんとかけて起きる!」(26歳・パート)
「目覚ましを好きな音楽にする」(18歳・大学生)

スマホや目覚まし時計を駆使している方が多数。やっぱり早起きのマストアイテムですよね。好きな音楽をかけたり、5個以上アラームをかけたり。逆に目覚ましは1度だけにして、「もう少し寝よう」を防止する方も。自分が起きやすい方法を探してみても良いですね◎。

【2】やらないといけないことを作る

「早起きをしないといけない理由をつくる「毎朝の楽しみを何か作る」(回答多数)
「仕事で朝が早い彼にモーニングコールをし自分もそのまま起きる、海外留学中の友人とテレビ電話で話す」(25歳・会社員)
「基礎体温をつけはじめてから必ず7時に起きるようになった」(24歳・会社員)
「朝からの予定を立てる」(28歳・会社員)
「彼と連絡、サイクリング、ゲームなど、前日夜に、朝一番にする楽しみを決めてから寝る」(22歳・会社員)

朝やることが明確にあれば「起きないと」という意識に。それは洗濯物でも仕事でも◎。わざとやらなければいけないことを残せば、嫌でも起きれるかもしれませんね。また早起きしたくなるようなことを作れば、楽しみで目が覚めてしまいそうですね!

【3】気合

「気合……」「寝る前に早起きするぞ!と意気込む」(回答多数)
「寝る前に何時に起きるのかを自分自身に言い聞かせている」(57歳・会社員)
「3分間頑張って目を開ける」(13歳・中学生)
「早起きしないと時間の無駄使いだと考える」(19歳・大学生)
「仕事の朝であるつもりで目覚める」(40歳・その他)
「紫外線が強くなってきたので、日の入りの時間より前に起きて洗顔し、スキンケアと日焼け止めを塗ると意気込みアラームをセット。毎日根性で起きている」(25歳・専業主婦)

もうこれは根性論ですね。絶対起きたいと心の中で念じてから寝る。そして、朝は心を鬼にして起きる。一度布団から出てしまえば、もうこっちのものです。二度寝しないためにも、気合を入れて起きることが大切です。

【4】朝日を浴びる

朝日を浴びる
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「カーテンを少しあけて寝ると、朝眩しくて起きる」(回答多数)
「カーテンを開けっぱなしにして朝、日の光が入るようにする」(39歳・自営業)
「太陽!」(14歳・中学生)
「朝光を20秒程度見る」(51歳・会社員)

夜のうちからカーテンを少しあけておけば、日の光を浴びて身体自体が起きてきます。近くに窓がない方は、朝起きたら日光浴をするのが◎。光を浴びるとじんわりと目が覚め、気持ちよく起きられるはずです♡

【5】夜更かしをしない

「早く寝る」「夜にスマホを見すぎない」(回答多数)
「昼寝をしないで、早く寝る」(19歳・大学生)

夜更かしは寝不足の原因にも。同じ時間に起きるためにも、早く寝る習慣をつけることが大切です。そのためには昼寝をしすぎないようにしたり、寝る前にブルーライトで刺激をしないようにしましょうね。

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【6】お腹を空かせておく

「夕食を軽めにする」(40歳・専業主婦)
「夜ご飯を控えめにして朝ご飯を楽しみに起きるようにする」(21歳・大学生)
「食べたい!と思う朝ごはんを作るようにする」(30歳・パート)

お腹を空かせておいて、朝ごはんを楽しみにする方も。【2】でも紹介しましたが、朝楽しみにすることは何でもよし。朝ごはんを食べる習慣にもなって良いですね。夜ご飯を食べ過ぎないこと、夜中にお菓子を食べないことに要注意です!

【7】起こしてもらう

「子供が容赦無く起こしてくれる」(29歳・専業主婦)
「親に起こしてもらう」(18歳・専門学校生)

アラームの音すら聞こえない……という方の最終手段「起こしてもらう」。子供でも親でも、約束をしたのならきっと起こしてくれるはず。もし周りに早起きが得意な友達がいるのなら、モーニングコールを頼んでみても良いですね。

【その他】

「疲れてないので目が覚めるのも早い」(26歳・会社員)
「休みの日もちゃんと早く起きる」(27歳・専門職)
「慣れしかない」(35歳・会社員)
「寝る時間を2回にする」(36歳・自営業)

他にはこんな回答がありました。そもそも外出機会が減り、たいして疲れていないから目覚めやすくなったという方も。また早起きは1日達成するだけでは意味がありません。継続できるように休日も早起きをして、慣れることが一番大事ですね。

 

1日を充実させるためには、朝のスタートが肝心。まずは早起きのために、自分の生活スタイルを見直すことが大切ですね。規則正しい生活を手に入れて、毎朝スッキリ目覚めましょう! (齋藤有紗)

 

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