10年ほど前から新品種「べにはるか」の登場でスイーツ化が一気に進み、ダサいイメージから、女性に大人気の極上スイーツに変化を遂げた干し芋。自然食で栄養価も高く、ダイエットにも最適だそう。
3月3日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系・毎週火曜20時57分)では、4か月で70Kgも干し芋を食べるという女性・小松亜子さんが、「干し芋の世界」を語ります!
同番組は、常にこそ潜む興味深いマツコ・デラックスさんも“知らない世界”を、その道を愛してやまないスペシャリストが紹介。個性あふれる人物たちが、マツコさんに熱く語りつくす独特の世界観が人気を集めています。
雑誌の編集ライターとして激務をこなしていた小松さんは、品評会で金賞を受賞した干し芋と出会い、あまりの美味しさに衝撃を受け、それ以来干し芋が心の支えとなったんだとか。干し芋が出荷される12月~3月は朝昼晩、お米代わりに主食は必ず干し芋を食べ続けているというから驚きです。
今回は、干し芋生産量No.1の茨城県にスポットを当てながら、小松さんの人生を変えた干し芋や小松さんが140回電話しても買えなかったという超人気の干し芋を紹介。
また茨城近郊の農家がしのぎを削る熱い戦い「ほしいも品評会」にも密着。小松さんが選りすぐった農家の干し芋をマツコが食べ尽くすことに。昔ながらの干し芋が好きなマツコさんも、あまりの進化に驚愕します。
今、新たな癒し系動物として人気急上昇中のハリネズミ。猫カフェならぬ、ハリカフェも外国人観光客が押し寄せ、連日大盛況なんだそう。そこで、ハリネズミにM心をくすぐられ続ける男性・角田修一さんが、「ハリネズミの世界」を語ってくれることに。
角田さん曰く、ハリネズミはツン9割・デレ1割とギャップが激しいため、わずかな瞬間に見せる1割のデレに遭遇すると、たまらなく愛おしく感じるそう。
巷では、角田さんのように1割のデレを収めたハリ写真や動画が大人気。そこで、角田さんに癒される究極のデレ写真やハリネズミの激カワ行動、驚きの生態まで紹介してもらいます。
また1割のデレを引き出す、ハリネズミ専用のミニチュアの家や家具、帽子なども登場。そして「萌え画像&萌え動画」撮影に、マツコさんが挑戦。一瞬のチャンスを逃すことなく“ハリ萌”する画像を撮ることができるのでしょうか?