最大の魅力は断面の美しさ!「シェフのエロスがつまっている」という“進化系モンブラン”とは?

日常にこそ潜む興味深いマツコ・デラックスさんも“知らない世界”を、その道を愛してやまないスペシャリストが紹介。個性あふれる人物たちが、マツコさんに熱く語りつくす独特の世界観が人気を集めている『マツコの知らない世界』(TBS系・毎週火曜20時57分)。2月25日の放送では、「モンブランの世界」と「しゃばしゃばカレーの世界」を取り上げます!

今回、「モンブランの世界」を案内するのは、年間500種類以上のモンブランを食べ歩く女性・里井真由美さん。里井さんは、栗好きの母の影響で「栗」ばかりを食べて育ったそう。高校時代にスカウトされ、読者モデルに。その後、東京の大手芸能プロダクションに入り芸能活動をスタートさせましたが、売れない日々を送ります。そんな時、心の支えになったのが栗スイーツのモンブランだったんだとか。

スポンジの上に栗クリームをのせた伝統的なモンブランも人気ですが、実は今、中身にこだわった進化系モンブランが登場しているそう。そんな進化系モンブランの中には「シェフのエロスがつまっている」という里井さん。

今回は、里井さんが楽しみにしている断面美に注目しながら、マツコさんがモンブランを食べ尽くすことに。さらに、今大注目だという、一年を通してより楽しむための「衣替えモンブラン」も紹介します。

一方、「しゃばしゃばカレーの世界」を語るのは、合わせて23年8か月、毎日カレーを食べ続けている自称“連続カレー3兄弟”の南場四呂右さん、福岡裕介さん、竹中直己さん。南場さんは4609日で13年目、福岡さんは2582日で8年目、竹中さんは1467日で5年目と毎日カレーを食べ続ける記録を更新中だそう。

3人は好みのタイプこそ、それぞれ若干好みの違いはありますが、カレーは食べれば食べるほど奥深く飽きることが無いと意気揚々。今回は、3人が共通して一番クセなるという「しゃばしゃばカレー」の名店を選りすぐって紹介し、その特徴を明かしていきます。

ライスにカレーがじんわりと染み込んで織りなす旨さで、マツコさんの食欲がノンストップ!? スタジオには都内の名店を渡り歩いてきたという南インドカレーのスーパーシェフも登場し、スパイスを贅沢に使った本場のチキンカレーにマツコさんも驚きを隠せず…。

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