男女一緒に入れる!真冬のテントサウナの魅力とは?

話題のディープな場所と中継を結び、知られざる場所を深掘り。総合演出のマツコ・デラックスさんが会議を開き、さらに掘ってみたいことをVTRにする『マツコ会議』(日本テレビ系・毎週土曜23時)。2月1日の放送は、真冬のテントサウナを楽しむ人たちが集まるキャンプ場から中継します。

(C)日本テレビ

スタッフが訪れたのは、山梨県小菅村の玉川キャンプ村。川沿いに7つほどのテントが並び、そのテントの中から水着姿の男女が。気温約3℃、水温約5℃にも関わらず一斉に川に飛び込みます。

室温約100℃のテントの中に入ると、女性3人、男性1人がサウナを楽しんでいる姿が。普通のサウナと違い、男女一緒に入れるのが、テントサウナの魅力の1つなんだそう。

マツコさんが「何が楽しいの?」と聞くと、男性は「川とか湖の自然の水風呂にサウナから飛び込むのを3回ほど繰り返すと、深いリラックス状態になり、それをサウナ界隈では『ととのう』と表現している」と。マツコさんは「ととのうは、ねづっちさんのものでしょうよ!」とつっこみます。

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そのテント内にいる2人の女性は編集者だそうで、その2人に「『ととのう』とはどういう状態か?」と聞くと、女性は「グルグルグルってあるものの中からピュ~って光の穴に向かって精神が上りつめていく、受精に近いんじゃないかなと」と答え、もう一人の女性は「最近上司に、霊がついていると言われたので、いろんなものを取ってくれるような、除霊の効果もあるのかな?」と。

その意見にマツコさんは驚き、「受精と除霊…ちょっと久々に、くらったわね。女性編集者特有の証言です!って、ずっと注意書き入れておかないと」とフォロー。

その後も、サウナを題材にした漫画を描く女性漫画家や、サウナを通じて企業と企業を結ぶサラリーマン、ヴィヒタ(白樺の枝葉)を使って体を叩くサービス「ウィスキング」を行うサウナー、東大卒でサウナ専門サイトを作ったプログラマー夫婦など、「ととのう」感覚を独特な表現で教えてくれる方々が続々登場。ふしぎなサウナの実態、ぜひチェックしてみて!

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