セクシーさ、かわいさを出せるという手袋の特徴とは?手袋マニアの社長夫人がレクチャー

冬の到来と共に、お店に数多く並ぶ手袋。12月3日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系・毎週火曜20時57分)では、世界を飛び回り100双以上の手袋をコレクションする、手袋製造メーカーの社長夫人・吉田りえ子さん(64歳)が「あったか手袋の世界」をレクチャーします。

(C)TBS

同番組は、日常にこそ潜む興味深いマツコ・デラックスさんも“知らない世界”を、その道を愛してやまないスペシャリストが紹介。個性あふれる人物たちが、マツコさんに熱く語りつくす独特の世界観が人気を集めています。

吉田さんは、手袋製造の国内シェア9割を誇り、約70社のメーカーがあるという香川県東かがわ市在住。25歳まで東京で働いていたという吉田さんは、縁あって同郷のご主人と結婚。そのご主人が営む手袋製造メーカーへと嫁いだことから興味を持ち始め、40代ではイタリア、イギリス、ロシアなど世界中を巡り手袋を集め始めたそう。

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今回、そんな吉田さんが、テレビや映画などで著名人の手袋をチェックしている自身が選ぶ「手袋達人」たちを紹介しながら、英国王室御用達ブランドの手袋を30年以上作り続けているというメーカーの社長夫人だからこそ話せる、エリザベス女王のバースデー祝賀会の模様など貴重な話をトーク。また、身に着けるだけで淑女にもなれ、セクシーさ、かわいさも出せるという手袋の特徴を教えます。

そして、マツコさんの為にオーダーメイドした手袋も披露。オリジナルのあったか手袋を身に着けたマツコさんはどんな感想を明かすのでしょうか? 新しい手袋を買う前に、是非チェックしてみてください!

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また、10年ほど前までは、食べられる店が都内に数えるほどしかなかった本格タコスにも注目。タコス店は、今では渋谷を中心に約170店舗にまで増え、SNSでの投稿数は21万件を超える人気となっているそう。

今回、そんな「タコスの世界」をもっと広めたいと語る、タコスにパンクを感じる男・吉川孝一郎さん(40歳)が登場。昨年まで、実家の中華料理店に勤めていたという吉川さんですが、子供の頃から家族で行っていたタコス店の閉店を機に、その作り方を学び独立してメキシコ料理専門店をオープンさせたそう。

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番組では、そんな吉川さんにタコスと共に好きだというパンクロックに例えながら、厳選3品を紹介してもらうことに。食べた10秒後に、鼻を突き抜ける爽快感があるものや、スパイスの強みが増すもの、包容力のあるタコスなどをマツコさんが食べまくります。また、和食やイタリアンなど、世界中の食文化と融合を果たしているという、吉川さんオススメのタコスも登場。さらに、吉川さんオリジナルのパンクなタコスをマツコさんが味わいます。

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