先日、ロサンゼルスのハイアット リージェンシー センチュリープラザにて、 2014年度「クリスタル+ルーシー賞®」授賞式を兼ねたチャリティ・ガラパーティが開催されました。
同賞はウィメン・イン・フィルム(WIF)がマックスマーラの協賛のもと、エンターテインメント業界でクリエイブな才能に溢れ、素晴らしい功績を残した女性に贈られるもので、ハリウッドで最も権威のある賞のひとつです。
マックスマーラは、ウィメン・イン・フィルム マックスマーラ「フェイス・オブ・ザ・フューチャー®」賞2014を女優のローズ・バーンに授与しました。
これは今後の目覚ましい活躍を期待される若手女優に贈られるもので、 これまではケイティ・ホームズ、エリザベス・バンクス、クロエ・モレッツ、ヘイリー・スタインフェルドなどが受賞しています。
今回新たに、賞賛を受けたローズ・バーンは、映画界で期待の女優です。
FX/DirecTV制作の人気ドラマ「ダメージ」でエミー賞とゴールデングローブ賞の2部門にノミネート。 また、「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」、「X-MEN: ファースト・ジェネレーション」、「恋する宇宙」、「マリー・アントワネット」、「トロイ」など、数々の映画にも出演しており、なかでも、「The Goddess of 1967」では、ヴェネツィア国際映画祭女優賞を受賞しています。 最近では、ブロードウェイミュージカル「アニー」の現代版に出演予定です。(2014年12月19日全米公開)
受賞プレゼンターとして、オーナーファミリーの一員でありマックスマーラ グローバルブランドアンバサダーであるニコラ・マラモッティが登壇し、ローズ・バーンにトロフィーを授与しました。
なお、同授賞式には、邦画界において女優兼新進プロデューサーとして活躍中の杉野希妃さんも出席しました。
他にも、女優のケリー・ワシントン、レイク・ベル、エヴァ・ロンゴリア、ケイト・ブランシェット、そして映画『アナと雪の女王』の共同監督・脚本でおなじみジェニファー・リーなど、多数の参加がありました。(鈴木 梢)
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