遠藤憲一、古田新太、内野聖陽ほか、ひたむきに生きる男のインタビュー集『硬派の肖像――ぶれない男、31人の人生訓』発売!

遠藤憲一、古田新太、内野聖陽ほか、ひたむきに生きる男のインタビュー集『硬派の肖像――ぶれない男、31人の人生訓』発売!

硬派の肖像

生き方に迷ったときに読みたい、名言満載のインタビュー集

女性月刊誌『Precious』(小学館)で好評を博した連載「硬派の肖像」。真摯、ひたむき、ぼくとつ、実直…そんな言葉が似合う大人の男性31人のインタビューが、一冊の書籍にまとまりました。

掲載されているのは作家の伊集院 静、俳優の古田新太、遠藤健一、内野聖陽、狂言師の野村萬斎、ミュージシャンの佐野元春、スキージャンプ選手の葛西紀明など、逆境にも負けず、それぞれのジャンルで活躍している硬派な人々。ほれぼれするほどカッコいいポートレートとともに、人生訓とも言える示唆に富んだ言葉があふれています。

伊集院静

その一部を抜粋すると…
「おのれ以外のために何かをする、それが生きるということ」伊集院 静
「いっぱいいっぱいだけど、手を抜くことを覚えたくない」遠藤憲一
「運は喰らいついてバネにしなければ、運ではなくなる」佐藤浩市
「人間、やっぱりやるときは目の色変えてやらないと」市川海老蔵
「打ちのめされていたからこそ謙虚になれた。柔軟な考え方をもてた」葛西紀明
など、仕事や日々の生活のなかで、ふと迷ったとき、辛くなったときに読むと心に響く言葉ばかり。

だれもが人生のお手本になるようなロールモデルを探している今、31人の先輩男性の生き方がにじみ出るポートレートやインタビューから、あなた自身のモデルを探してみてはいかがでしょう? きっと助けになる言葉が見つかるはずです。

硬派の肖像

小学館公式サイト「硬派の肖像」

書籍に掲載されている写真が見られる展覧会も、銀座で開催!

雑誌や広告等で活躍しているフォトグラファー、KEI OGATA氏が撮り下ろした硬派な男性たちの写真が一堂に会する展覧会も、書籍の刊行を記念して銀座で行われます。だれかのファンでも、またファンならずとも、その迫力のあるポートレートは一見の価値あり。銀座を訪れたなら、ぜひ立ち寄ってみて。

会場:ライカプロフェッショナルストア東京 
東京都中央区銀座6-4-1 東海堂銀座ビル2階
期間:2019年11月15日(金)~2020年2月8日(土)
火曜~土曜日 11時~19時 ※日・月定休 ※入場無料

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