「ピンクは媚び!」小田切ヒロさんが教えるいい女が使うべきチークの色って?

ヘアメイク・小田切ヒロさんが教える「やさしい色気」顔の作り方【チーク編】


CanCam11月号で提案している新時代のトレンドワード「やさしい色気」。セクシーすぎず、あざとすぎない……いま一番欲しい「やさしい色気」とは、「ゆるっとしているのに品がある」「自然体なのに女っぽい」街やSNSで目を引くのはちょっと色っぽい空気をまとっていること。

★「色っぽい」って思われたい♡CanCam11月号は「やさしい色気」大特集!

ファッションだけでなくメイクでも「やさしい色気」をまとうには? の問いに、ヘア&メイクアップアーティストの小田切ヒロさんアンサー。

「やさしい色気=ピンクというイメージを持ちがち。もちろんそれは間違いではないけれど、チークのピンクは媚びを感じる。パープルはかわいらしさもあるけれど、ミステリアスさも含んでいるから媚びない色気が手に入る。そしてやさしい印象を表現するためには丸いチークはNG。丸いシェイプも媚びにつながってしまうので、横長の楕円形に入れるのがポイント」(小田切さん)

今回は、パープルチークをつかった、媚びない「やさしい色気」顔の作り方をご紹介します♪

今回使うアイテムはコレ!

A : セルヴォーク カムフィー クリームブラッシュ 05 ¥3,200 

B : 井田ラボラトリーズ キャンメイク ゴクブトマスカラ 06 ¥600(10月10日発売) 

C : NARS リップグロス N 5654 ¥3,100

 

HOW TO♡

Aのチークを指に取り、頬のいちばん高い位置からぼかしながら左右に広げる。内側は目頭、外側は眉尻までの楕円形になるくらいが目安。指に余ったものを、アイホール全体にもさっと適当にのせる。

Bのマスカラを上下のまつげにさらっと塗る。Cのリップはチークとトーンを合わせるためにパープルをチョイス。唇全体にチップで薄くON。

 

教えてくれたのは…

ヘア&メイクアップアーティスト小田切ヒロさん 
メイクだけでなくスキンケアからマッサージに至るまで豊富な美容知識を持つ。骨格コンシャスの名手として知られ、小顔マッサージ術も圧倒的な人気を誇る。
CanCam11月号「ミレニアル世代の「やさしい色気」顔の作り方♡」より
撮影/三宮幹史(TRIVAL/人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/小田切ヒロ(LA DONNA) スタイリスト/奥富思誉里 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/小嶋明恵

 

★人気ヘア&メイク小田切ヒロさんが教える「やさしい色気」顔の作り方

★キュートなポーチ付き♡ジルスチュアート マイブラックドレスシリーズ初のコフレが登場【クリスマスコフレ2019】

>>CanCam.jp TOPヘ