箸の持ち方は3人に1人が間違っている?恥ずかしくない持ち方になるたった2つのコツを紹介

キレイな所作は、大人の女性のたしなみ。8月27日の『この差って何ですか?』(TBS系・毎週火曜19時)では、「箸をキレイに持てる人とキレイに持てない人の差」や「上品に見える人と下品に見える人の差」を紹介します!

(C)TBS

加藤浩次さんと川田裕美さんがMCを務める『この差って何ですか?』は、世の中の様々な「言われてみればちょっと気になる“差”」に注目。なぜその“差”が生まれるのかを徹底調査し、驚きの理由を紹介していくバラエティ。

この日は、レギュラーパネラーの土田晃之さん、上地雄輔さん、準レギュラーの指原莉乃さんに加え、ゲストにかたせ梨乃さんとA.B.C-Zの河合郁人さん、初登場の近藤サトさんとメイプル超合金のカズレーザーさんを迎えて送ります。

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まずは、私たちの印象に大きく関係してくる「上品に見える人と下品に見える人の差」を特集。普段の何気ない仕草や発言、服装などによっても変わってきますが、そもそも上品に見える人とそうでない人には一体どんな差があるの?

番組では、言語学者や住職、ビジネスコンサルタントにCA、スタイリストなど様々なジャンルの専門家に取材。すると上品と下品の差を決定づけるある共通するキーワードが出てきたのですが、それはズバリ「欲」。

仏教では人の行いを「上品(じょうぼん)」「中品(ちゅうぼん)」「下品(げぼん)」と3つのランクに分けるそうで、まさにこの分ける基準に「欲」がからんでくるんだそう。

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スタジオでは、パネラーそれぞれの思う「下品な人」のエピソードを披露。カズレーザーさんの思う「下品な人」は、スタジオで自分の顔だけにライトをあててキレイに見せようとする大物女優だと吐露し、これにはスタジオ一同も爆笑して共感。

さらに、大学で上品に見える立ち居振る舞いの講義をしているというフリーアナウンサーの近藤さんは、「上品に見える話し方と下品に見える話し方」をレクチャー。曖昧な答えしか出ないと思われたテーマでも、なるほどと納得の回答が続々と飛び出します。

また、いざというときに恥ずかしくないためにも知っておきたい「箸をキレイに持てる人とキレイに持てない人の差」も。

調査したところ、スプーンやフォークを使う機会も増えた現在、実に3人に1人が正しい箸の持ち方をできないという結果が明らかに。大人になってから直すのは難しいと思っている人もいるかと思いますが、たった2つのポイントを押さえるだけで簡単に正しい箸の持ち方を習得出来るそう。

そこで今回は、お箸の正しい持ち方のポイントと合わせて、食べ方にコツのいる食材をキレイに食べる方法を伝授します。

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そして、夏の風物詩・花火にまつわる平成と令和の差もピックアップ。夜空を華やかに彩る花火も色や動き、形などで大きな進化を遂げているそう。平成と令和の花火の差を比べると共に、最新ドローンで見る花火大会の絶景映像も届けます。

さらに、「インスタント麺にまつわる差」にも注目。カップラーメンの容器は丸なのにカップ焼きそばの容器はなぜ四角なのかや、調理時間が3分と5分の差、焼きそばに粉タイプのソースと液体タイプのソースがあるのはなぜなのかなど、言われてみれば気になる差を紹介します。

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