一度はCAになってみたい！と思ったことのある女性も多いのでは？7月13日放送の『マツコ会議』（日本テレビ系・毎週土曜23時）は、JAL元CAのOG会から中継！誰もが憧れる花形職業の彼女たちが、引退後どのように生活しているのかを探っていきます。
同番組は、話題のディープな場所と中継を結び、知られざる場所を深掘り。総合演出のマツコ・デラックスさんが会議を開き、さらに掘ってみたいことをVTRにするバラエティです。
まずは、1973年に入社し、約35年間勤めていたというOGの会幹事の女性に直撃。入社当時のミニスカートの制服写真を見せてもらうと、「本当に当時のトップの女の人が（CAに）なってたのよ」とマツコさんは語り、ドラマ『スチュワーデス物語』で起用された制服の写真には、「あの赤いベルト！あれオシャレだったのよ～！」と懐かしい制服にテンションが高まります。
現在のお仕事を聞いていくと、幹事の女性はJAL退社後に59歳で有料老人ホームに携わる会社を起業したそう。さらにOGの皆さんにお仕事を聞いていくと、企業研修の講師や絵画の先生など、さまざまな第二の人生を歩んでいるようです。
続いて、ジャンボジェット機のファーストクラスを担当していたという女性から当時の写真を見せてもらうと、「昔は先頭の部分に刺繍で鶴が飛んでたんですよね？」「ファースト（クラス）のお客様に法被着てもらったりしてたんですよね？」とマツコさんのCA熱が更にヒートアップ。仕舞いには「生まれてくる時代間違えた！」と古き良き時代への強い憧れが溢れ出してしまいます（笑）。
さらに、客室乗務員として勤務していた男性や、ご主人がフリーアナウンサーの元CAなども登場し、CA引退後の人生を深掘り。
そして、バブルが弾けた後に入社した美人な元CA2人にも話を聞いたマツコさんは、「私たちが思い描いている華やかなスチュワーデスさんの最後っぺよね」「私の理論なんだけど、CAと呼ばれるようになってからはCAなのよ。CAとスチュワーデスは違うの。私、スチュワーデスになりたいの！」「本当に凄かったんです、JALのスチュワーデスになるということは」と、元CAさんに対する計り知れない尊敬心を披露し…。終始、興奮冷めやらない様子のマツコさんに注目です！
