ディズニーが圧倒的な映像美で描く奇跡の愛♡実写版「シンデレラ」が地上波放送

『アナと雪の女王』、『マレフィセント』のディズニーが2015年に実写化した、ラブストーリーの原点であり、頂点である『シンデレラ』。同作が6月9日の日曜プライム枠(テレビ朝日・毎週日曜21時)で放送されます!

©disney enterprises inc.

時を超えて愛され続けてきた『シンデレラ』のロマンティックなイメージはそのままに、シンデレラの勇気と優しさから生まれる“奇跡の愛”が感動的に描かれる本作。誰もが知っている、ガラスの靴、カボチャの馬車、シンデレラがプリンセスへと変身する魔法のシーンなどが、最新の特殊効果技術でアニメーションを超えた圧倒的な映像で再現されています。

勇気をもって自ら行動するプリンセス、シンデレラ役には新進気鋭の若手女優、大ヒットTVシリーズ『ダウントン・アビー ~貴族とメイドと相続~』のローズ・マクレア役のリリー・ジェームズさん。

王子役には、こちらも大ヒットTVシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のロブ・スターク役でブレイクしたリチャード・マッデンさん。

そして、悪名高きまま母をアカデミー賞(R)女優ケイト・ブランシェット、陽気でエキセントリックなフェアリー・ゴッドマザーを個性派女優ヘレナ・ボナム=カーターさんが好演します。

監督には、シェークスピア作品からアクション大作まで幅広くこなす、イギリスの名匠ケネス・ブラナーさん。そして、絢爛豪華な美術には、3度のアカデミー賞(R)に輝くプロダクション・デザイナーのダンテ・フェリッティさん、衣裳デザインは3度のアカデミー賞に輝くサンディ・パウエルさんが手掛けています。

©disney enterprises inc.

貿易商の父(ベン・チャップリン)と優しく美しい母(ヘイリー・アトウェル)の愛情を一身にうけ、幸せな子ども時代を過ごしていたエラ(リリー)。しかし、母が病に倒れこの世を去り、仕事で長旅が多い父は、エラをひとりで家に残すことを忍びなく思い、新たな妻を迎え入れます。

しかし、旅先で父までもが帰らぬ人となってしまうと、まま母(ケイト)と姉たちはエラに辛くあたるようになり、山のような仕事を言いつけ、屋根裏に住まわせ、召使のような扱いをするように…。寒さに耐えられない夜、ぬくもりの残る居間の暖炉の前で眠ったエラ。翌朝、顔に暖炉の灰をつけたまま働くエラを、姉妹は“灰まみれのエラ=シンデレラ”と呼び、大笑いします。

残酷な仕打ちに耐え続けたエラでしたが、涙を抑えきれず家を飛び出してしまいます。森に馬を走らせたエラに、城で働いているという“キット”と名乗る青年(リチャード)が声をかけてきて、彼と話すうちに自然とエラは笑顔を取り戻していました。彼は「また会おう」と言い残し、城へ帰っていきます。

ある日、城で王子の妃選びの為に国中の未婚の女性を招いての盛大な舞踏会が開かれることに。エラは「キットに会えるかもしれない」と考え、亡き母のドレスを着て参加しようとしますが、まま母と姉たちにドレスを引きちぎられてしまいます。

希望を失いかけていたエラの前に、フェアリー・ゴッドマザー(ヘレナが現れ、彼女が魔法の杖を振ると、カボチャは馬車に、トカゲは御者に、破れたドレスは美しいドレスに、そして、履きなれた靴は、光り輝くガラスの靴に変わります。

「魔法が続くのは12時まで。さあ、楽しんでおいで」。

エラはキットに会うために、お城へと向かいますが…。

女子なら一度は憧れたことがある『シンデレラ』の世界を体感してみてください♪

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