ツヤ肌にしたつもりがテカって見える…ツヤとテカリの違い
毎年猛暑が続く夏、メイクの崩れ悩みも十人十色! SNSで寄せられた、みんなのお悩みを人気ヘア&メイクpaku☆chanさんがズバッと解決します。
Q.テカりとツヤってどう違うの?
テカリとツヤって紙一重。ツヤにしたつもりがギトギトに見えたら、どんなメイクも残念な印象に。ツヤはどこにポイントをもってくるのがベター?
A.テカり=油のような光、ツヤ=水のような光
「テカりは肌に浮いた皮脂が原因。比較的広い範囲に現れる傾向にあります。また、テカりは見た目がベタッとした印象。それに比べ、ツヤは潤いを感じるみずみずしさが特徴。ワンポイントの光感が、肌をキレイに見せてくれます」(paku☆chanさん)
ツヤをつくるおすすめアイテム
目尻下や鼻先などにポイントで仕込むツヤが効果的。あくまで狭い範囲に入れるのがコツ。 水のようなツヤ感 75%が水分というみずみずしさ。潤いを感じる輝きが、付属のブラシで簡単に!
教えてくれたのは……
撮影/菊地泰久(vale./人物)、金野圭介(静物) へア&メーク/paku☆chan(Three PEACE) スタイリスト/青山絵美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/山梨智子 WEB構成/齋藤奈々