資生堂の新CMが放映！マツコさんの知られざるスッピン事情も明かされる

あなたは1年間でどれくらいの間ファンデーションをつけているか、考えたことはありますか？　資生堂が独自に調べた調査によると、女性が1年でファンデーションをつけている時間はなんと3,500時間もあるということが明らかに。1年間が約8,760時間だとすると、メイクしている時間がかなり占めていますよね。

今年3月からスタートされる資生堂のプロモーション「薬用ケアハイブリッドファンデ」とは、「3,500時間のファンデタイムで素肌まで綺麗に」をコンセプトに、dプログラムを皮切りにHAKUなど、薬用スキンケア効果のあるファンデーションを順次展開するもの。

そのプロモーションの一環として、新CMの放映がスタート。新CMに起用されたのは、タレントでコラムニストのマツコ・デラックスさん。放映を記念し、マツコ・デラックスさんと、多方面で活躍中の川田裕美アナウンサーをゲストに迎えて新CM発表イベントが行われました。

マツコさんは、CMと同じ真っ赤なドレス姿で衣装で登場。川田アナはというと、ホワイトのワンピースに身を包んだ華やかなスタイル。マツコさんの「みんな見て、実物はかわいいでしょ」との言葉に、すかさず川田アナが「どういう風にとらえたらいいんですか!?」とツッコむと、「テレビ映りはそんなによくないってこと。なに？　今日の衣装ナウシカ？　うそうそ、かわいいかわいい。80年代のアイドルみたいな顔してるわよね。でも、テレビ映りは微妙ね〜」と、初っぱなから繰り出すマツコ節に、川田アナは複雑な様子。

「日本人のファンデは薄すぎる。もっと塗っていいと思うのよ」

新CM出演について聞かれると、「資生堂がいいの？　私なんかオカマを。オカマ好きな会社ね〜。ダイバーシティ」といい、「でも、ファンデーションを上手く使えばいろんなものを隠せるんだから。私だってコレ取ったら46のおっさんなんだから。どうにかなるのよ」と語り、会場を笑わせました。

「日本人の女性にはね、メイクを恐れるなって言いたい。日本人女性のファンデは薄すぎると思うのよね。もっと塗っちゃっていいと思う。ひとつ1週間で使うくらい。その方が資生堂さんも儲かるから」といい、ファンデは肌に悪い？という話題になると「ファンデをつけると肌が荒れるとか、間違った認識でいる人が多いけど、スッピンでいればいいって訳じゃないのよ。この歳になるとね、スッピンでいるのがどれだけリスキーかっていうね。どんどんゾウみたいな肌になっていっちゃうんだから。だから、常に保湿して美容成分をつけられるっていうのは、すっぴんよりいいわよね」と、肌が綺麗なマツコさんの意外なスッピン事情も明かしてくれました。

カンペ通り!?川田アナのファンデ事情

話は変わって、新CMについて。川田アナが新CMを見た感想を聞かれ「絵画のようで美しいと思いました」と絶賛すると、すかさず「うわ〜カンペに書いてあるのよ同じじゃないの」とマツコさんがツッコみ、川田アナタジタジ。「でもあなたが本当に思ったならよかった」とホッとする様子も見せました。

冒頭にお伝えした通り、日本人女性が年間につけているファンデタイムはおよそ3,500時間。一方で、多忙な日々に追われる川田アナ年間のファンデタイムはというと、なんと4,656時間。

「お肌に関する悩みは？」と聞かれると「忙しいと、ケアにかける時間はどうしても少なくなってしまう。でも、肌の調子が悪いから仕事を休むわけにはいきませんしね」と悩みを吐露し、マツコさんが「そんな時にはケアハイブリッドファンデよね。そういうメリットがあるのよ。ありがたいわ〜」とケアハイブリッドファンデの魅力を絡ませながら紹介。

「使ってみたんだけど、メイクオフしたときの内側のガビガビ感がないの。でも、ただ使うんじゃなくて、使い続けることが大事よ。最低1年は使ってみて！」といい、「マツコさんに言われると説得力がありますね」と返されると、「そう言っている私もまだ1年使ってないけどね」と笑いながらコメントしました。

メイク時間でケアできる！マツコ激推しファンデ

テレビで見ない日はないくらい、多忙な日々を過ごしているマツコさん。それにしてもお肌がとても綺麗でビックリ……。「46のおっさんがこの肌を維持してるのは、これのおかげですよ。まずはHAKUとdプログラムから出ているので、みなさん買ってくださいね。でも間違えないで欲しいのは、この『ケアハイブリッドファンデ』っていうのは技術の名前なの。この技術が、資生堂のファンデーションに、これからどんどん投入されていくっていうこと。これは記念すべき第1号よ。美白がお好きな方はHAKU、ナチュラル好きな方はdプログラムがおすすめ」と語りました。