借金を抱え友達、恋人に逃げられた元モデル。救ったのは「焚き火」だった

パソコンやスマホで夜遅くまでメールや動画を見たりすると、頭の興奮状態が続き、睡眠不足に…。

(C)TBS

2月26日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系・毎週火曜20時57分)では、小学生の頃から慢性的な不眠症に悩んでいた竹田浩一さんが、マツコ・デラックスさんに「快適に目覚めることが、快眠につながる!」と、“目覚まし時計の世界”を語ります。

同番組は、日常にこそ潜む興味深いマツコさんも“知らない世界”を、その道を愛してやまないスペシャリストが紹介。個性あふれる人物たちが、マツコさんに熱く語りつくす独特の世界観が人気を集めています。

28歳で知人からすすめられた目覚まし時計を使い、人生で初めて快適な目覚めを経験したという竹田さん。それ以来、自ら研究を重ねて不眠症を克服しただけでなく、目覚まし時計の会社を設立すると同時に、睡眠改善インストラクターの資格を習得して不眠症に悩む方の力となっているそう。

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そこで今回、竹田さんが、目覚ましの歴史、昭和初期に発売された貴重な目覚まし時計をおさえながら、スパっと起きて良く眠る最新の目覚まし時計を音系、振動系、光系、アクション系の各タイプ別に紹介します。

ガード下レベルの爆音を発するものや、子供の早起きを習慣づけるのに適したもの、電気ショックで目覚めさせるもの、朝日の自然光で起こすもの、両足で5秒間踏み続けないと止まらないものまで、様々な最新機種がスタジオに登場。なかなか眠れないと悩むマツコさんが気に入る目覚まし時計は?

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また、元モデルで、1年中焚き火を見つめ続ける猪野正哉さんが語る「焚き火の世界」も。

じっと眺めているだけで癒し効果があると言われたり、ひたすら焚き火の映像を流す動画が1000万回再生されたりと、今、日本でブームがきている焚き火。マツコさんにも、そんな焚き火を好きになってもらおうと、焚き火マイスター&ライターとして活動している猪野さんがその魅力を語ります。

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猪野さんは18歳の頃、ファッション雑誌の専属モデルに3000人の中から選ばれたイケメン。27歳で知人と服のブランドを立ち上げたが大コケし、知人に逃げられ借金を抱えることになっただけでなく、当時の彼女にもフラれ、人生のどん底に。そんな中、偶然、家族と囲んだ焚き火で、今まで隠してきた悩みを全てさらけ出せたことから、その魅力に気づき、今に至ったそう。

そんな猪野さんが、焚き火の基本的なルールとともに、手軽に焚き火を楽しめるスポット、より快適に焚き火を楽しめるハイテク焚き火台やロマンチックを演出する魔法の粉など、最新焚き火便利グッズをレクチャー。

さらにスタジオを飛び出して、マツコさんと猪野さんが一緒に焚き火を味わうことに。パチパチと鳴る薪の音を聞きながら語り合い、実際に火を見ることで、マツコさんはどんどん焚き火の虜になり…。

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